フィリップさんの車両に乗って、州オフィスに向かう。彼は地元の人。何でも知っている。
無事にオフィスに入り、関係者と会議。スムーズに進む。信じられないほどだ。作業用の机も設定。仕事の詳細は書けないが、事前の準備があったので、話はかみ合った。
さて、さすがに州にまで下りてくると庁舎の環境は変わる。トイレは別の庁舎にあるがとても使えるような状況ではない。水道もなし。WASHを推進する庁舎でこれだから課題は多い。
お昼はフィリップさんと一緒にこぎれいな小さなペンション風のホテルのレストランへ。通常、運ちゃんにいいレストランに行ってくれといって良かったためしがないが、ここのステーキは抜群だ。彼にもごちそうする。いろんな雑談をすると、彼は隣国で生まれたそうだ。僕も行ったことがある。なんだー、それで英語がうまいんだ。なぜか店には2人の中国人のおばちゃんがいた。
次がホテルチェック。3軒回ったが、今のホテルより総合点で低いので、変更はなし。洗濯物も何とか乾くでしょう。
そして、買い物。大都市だとショッピングモールで1回でほしいものは大体買えるが、ここでは違う。タバコは、通常道端でお兄ちゃんが売っているが、欲しいのは手に入らない。結局、車のスペアパーツ店で売っているので、そこで購入。コーラはスーパー。ビールは別の酒屋。最後の大事なミネラルウォーターは公園のレストラン。地元の運転手の知見に感謝。
町は人口20万人程度か(国全体では4番目に人口が多い州都)。治安は全く問題ない。インド人が商店のほとんどを経営している。1軒だけ中国人の店があったかな。来月には中華レストランが開店するそうだ。
ホテルからは眼下に大河が見え、手前に朽ち果てた古いカトリック教会が見える。いい景色だね。撮って奥さんい送ろう。
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