2013年6月5日水曜日

1612:ベトナムと共に稲作指導ですか

当地に来て、驚いたのが稲作をやっていて、お米を食べるらしい。シマにも米を入れるらしい。隣国などは、キャッサバやメイズでシマを作るのが普通だ。

聞いてみるものだ。

ドライバーは英語ができるので、彼との雑談は面白い。昼飯代は僕が払う。

彼によると、ベトナム人と日本人と共同で稲作技術を教えているらしい。この辺はデルタで、まるでベトナムのメコン川下流のようだと実感したが、共通点があるようだ。

天水での稲作を灌漑に変えて効率的な稲作を実施する。いいことですね。隣国のメイズでは日本人が等高線栽培を推奨したが、隣国人はそういう効率的な作付には無頓着らしい。

来週はサイトにいくが、どんな農業が展開されているか楽しみだ。陸路での移動の良さがある。記憶に残るしね。交通量も分かるし、トラックに何を積んで運んでいるか散見できる。いろんな情報が走っているだけで獲得できる。眠っていては損だね。

ドライバーが英語を使えて雑多な情報をくれるのでこれもありがたいことだ。

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