ホテルというのは千差万別。
数日滞在して移動の場合は別だが、1週間以上いる場合はホテルでの作業や雑用など定常化するまで1週間ほどかかる。
まず、部屋の配置に慣れ、電源コンセント確認、作業用のパソコン、プリンターの設置、トランクの定位置を決める。これで作業的にはOK。それと、インターネット接続の確認。これも今は3G利用だからホテルのWIFIの具合もあまり関係ないが、以前はすごい重要だったね。特にケーブル接続の場合はセッティングやウィルスの侵入も危険だった。
次は、洗濯する場合の条件確認。風通しとか、日差し。トルコなど冬の厳しいとことだと暖房器具を利用して乾かす。
週末になるとルームメイキングの係りと出くわすので、掃除の仕方とか性格をチェック。1週間分のチップをその段階で払う。
スリランカのホテルで一度怪奇的なことを体験したが、それ以外ではいまだ幽霊は見ていない。その辺のチェックは能力がないのでできない。
そんなこんなで、1週間が経過するとホテル生活の定常的なスタートがきれる。
このホテルもそうだった。
結局、心配性なんですね。
ミャンマーからメールが入った。かの地も案件が多いが、果たしてうまくいくのやら??日本のコンサルも災害やら外交戦略のおかげで受注しているので、自主的な戦略で成長しているわけではないのが、世界レベルになれない理由だろう。
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