2013年6月2日日曜日

1601:Something old, something new

主題: こんな簡単な表現でも伝わるね。

BBCの香水に関するドキュメンタリー番組のタイトルだ。しゃれてるね。

さて、今日で、BBCのIndian Oceanシリーズが終わった。アフリカの南ア、モザンビークから中近東のオマーン、インド、バングラディッシュ、バーマ、スリランカ、インドネシア、そして豪州に達して1か月の旅が終わった。いいドキュメンタリーだったね。

では、このタイトルはどうだろう。

above and beyond

英国のおなじみランド・ローバーのCMでの表現。上品でセンスがいいね。小学生でも知っている単語3文字。それでも伝わるねえ、上質さが。

所で、DSTVのCMでしゃれていてすごく気に入っているのがあって、

野外でデート中の男女。冬で寒そう。男性が一生懸命、彼女をトリートする。オイスターを差し出し出したら彼女は食べないと首を振る、ピクルスのカンを開けるとヴィネガーがこぼれて彼女の胸にこぼれて、拭こうとして彼女の胸を触っちゃって慌てる、それじゃーってんで、氷で冷やしたシャンペンを出そうとしたら氷が固まって、氷が割れない。

そこで、ナレーション。「氷を壊す」のは簡単じゃないね。

It is not easy away from home to berak the ice. Rather stay at home with DSTV.だったかな。

場面が変わって、二人が和やかに室内でDSTVを見ている。

野外の場面で、ほとんど二人の会話がないのは、break the iceできないからという設定だから。

さてさて、

National Geographicsでは、30分の番組「80年代の災害」。僕は自然及び人為災害の専門家でもあるので、しっかり見た。80年代はテロ、環境、工業、放射能、船舶事故に関する人為災害が多かったし、地震、火山の大規模な自然災害が世界中で多発した10年だったようだ。

立て続けに紹介される災害を見させられると古い記憶がよみがえる。

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