2013年6月5日水曜日

1610:キャノンiP100の威力

09年からずっと使い続けている携帯用のプリンターはいいね。

もう5年目。まだまだ使える。新型もでていることだろうが、トランクに入れても壊れないでいる。カートリッジが高いのが難点だが、効率性を重視して使い続けている。今回は、純正じゃないものをたくさん買った。まだ、純正が残っているので、試してはいないがたぶん遜色ないと期待している。

今日は、追加のプリントが必要で、4週間目で初めて使った。首都のオフィスではLANを使って日本語も印刷可能だ。昔のことを考えると奇跡だね。州はまだLANの設置はない。

以前は団内のLANを設置するのでもちょっとした知識が必要だったが、今ではCP側がもう設定済みだ。初めてそうしたCP側のLANにお世話になったのは、07年のサウジだったかな。

もうアフリカでも首都では当然になったのはすごい。ITの進歩は日進月歩だ。その点、土木の技術は大した進歩がない。

余談だが、何年か前に、同じキャノンの携帯用スキャナーを買った。A4サイズの原稿を複数枚連続してスキャンできる。しかし、もうハードコピーをスキャンする時代でもないらしく、1回使ったきり海外に持参しなくなった。もうどこでもPDFファイルが普通だからか?ハードコピーの報告をコピーすることもなくなったね。

スローな印刷作業が終わったので、ビールを飲んで書いている。ナミビア産のハイネケンはアルコール度5%だからすきっ腹には結構効くね。

テレビはFrance24。ホテルのお客にフランス人でもいるんでしょうか?ここは西アフリカでもないし。

そうそう。今日のNGOの協議は初めて英語が全く通じない方とした。もう58歳だから図々しく、必要な情報は得た。世界的にかなり有名なNGOだが、責任者が英語を話さないとは不思議だった。

3か月後には、ホテルで最終報告書の印刷で携帯プリンターが活躍するんでしょうね。いい成果が出ることを願う。報告書はコンサルの最大の成果品だ。

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