2015年3月17日火曜日

2601:T君からメール

昨日久々に大学院同期のT君にメールを出した。


彼は商売人の息子で、なかなか人付き合いも上手。小さなコンサル会社に入り、40代後半に取締役になった。


あれから12年。去年からは監査役となり役員定年。


何でと聞いたら、体を壊しているとの返事。複数の病気で体調が優れないらしい。それであと1,2年で完全リタイアとか。


資産家なのか、ある意味うらやましい限りの引退だ。61,2歳での引退なんて、うちの親父のようだ。僕らの世代では考えられない。


それだけ体調不良なんですね。のんびり過ごしてねと返事を出した。


院生同期もあと2年ほどで全員が60歳を超えてくる。僕はもう60歳だからある意味先輩。転職などアドバイスができそうだ。


健康の上に仕事が成り立っていることを再認識する。



2015年3月10日火曜日

2600:久々の投稿

昨日の雨から一転快晴の東京である。




久々の投稿で、2600回を迎えた。6年半ぐらいでしょうか。




年400回のペースだが、帰国中の時は書くこともあまりなく、前回の2月中旬以来1ヶ月もお休み。




先月出したプロポの結果待ちである。5分5分という確度でしょうか。


年間を通しての受注実績と考えているので、1件ごとに落胆はしないが、受かればうれしいね。


この6年も平均して安定受注してきたが、2回ほど合う案件が出てこなくて、専門を外れる案件応札で失注した経験もある。そういうことも長い目では大事。どのくらい外れると受からないか、保守本流の案件は受かるかを実感するのはコンサルタントとして重要なことなのだ。


ここ10年ほどでは、専門性の合う案件は、ほぼ受注している。失注は、専門性よりも現地経験がある人に負けたケースだ。


しかし、60歳を超えれば実力は劣化したと見られるから、油断はできないね。


1件1件、全力でプロポ作成に向かっている。


さて、次はどこに行けますかね。チームで行くことも平行して考えている今日この頃でもある。


外地に行けば、ブログも毎日書けるでしょう。