2018年1月29日月曜日

2868:シェラトンからマンションへ移動

これからチェックアウトして、電車で現場付近のマンションへ移動する。

出社までまだ3日あるので、家財道具をそろえるべく動く。

コンビニ、スーパー、ラウンドりー、ホームセンター、レストランなど生活面では不自由はなさそう。

2018年1月25日木曜日

2867:先進国の仕事は楽だねえ

今日はシェラトンから現地まで移動。電車で37分。近いね。

不動産屋さんで契約を終え、明日入居できることになった。まあまあの早さですね。

明日から電気、水道そしてガスもオーケー。

先進国でのコンサルタント業務は初めて。国内コンサルの仕事は一切していない。初めての経験ですね。所謂、ローカルコンサルタント(最近はナショナルコンサルタントという)の立場ですが、技術的な要求内容はインターナショナルと同じだし、報酬や待遇も同じだ。いいねえ。

日本のコンサルの場合、ローカルコンサルは待遇面でかなり差別されているのが普通だ。これだとグローバルな活動に制限が出てくるね。

インターナショナルであろうが、ナショナルであろうと、技術に差違がなければ同等の待遇を与えるべきでしょう。これは世銀やアジ銀なども同じだね。

民間事業は公共事業とは全く違う。EPCという体制を考えれば、実力のある専門家はローカルでもいいはずだ。

日本のコンサルやゼネコンもこうしたEPCを意識して拡大する必要があるね。そうしないともう限界でしょうね。日本のゼネコンもEPC的な活動はないわけではないが、やはり専業3社の日揮、千代田化工そして東洋エンジニアリングには及ばない。

コンサルもJICAだけに依存しているとだめだね。まあ民間事業のEPCに出ていくだけの実力はまあないと言えばない。

子会社や現地法人があっても差別的な待遇ではだめ。それを改善しないとね。

2018年1月23日火曜日

2866:アパート決まる

午前に現地の不動産会社に行ってすぐアパートを決めました。

いくつか物件を紹介されましたが、一発で決めました。こういうの案外簡単に決めます。兎に角2月1日から準備万端で出社したいので。

11階の角部屋。見晴らしはいいねえ。

明後日契約して、金曜には鍵を頂き入居完了です。それ以降、まだ5日ほどあるので、家財道具をそろえて完了かな。

調査・計画・設計・工事監理といろいろやってきましたが、調査・計画はホテル、設計・工事監理は会社が手配した豪邸が普通なんで、今回のようなアパート形式は初めて。これもいい経験ですね。最低1年過ごすことになりますね。

首になったらまたODAに戻ります。

今回は外資系の人材派遣会社の紹介ですが、他にも入って入て60歳を超えても結構ありますね。時代かな。コンサルも人材不足なんでしょうね。

4月以降、JICA案件も正常化してほしいね。

2018年1月22日月曜日

2865:現地に安着!!

いやー参りましたね、今日の羽田は。

雪で欠航もありでしたが、何とか離陸。

無事に現地に到着。とは言え、まだ現場の都市までは着いてません。

明日現場付近の町に行き、何とかアパートを探します。着陸前にちょっと現地付近を通過しましたね。着陸前にはまさにプロジェクト現場を見ました。

スゴイ!!

その一言。詳細は言えません。

今いるシェラトンもいいけど、やはりねえ、帝国ホテルには敵いません。秋篠宮家を訪問する前に、電車が遅れるのを回避するために家族で前の日に泊まりましたが、3人部屋の広さが半端ない。勿論、本館ね。ディスカウントで泊まると新館の方に行かされますが、正規料金だと当然本館です。セキュリティーも凄い。

バーも良くてね。

ここのシェラトンのバーは行く気になれませんね。田舎!

午後10時。明日早いのでこの辺でお休みです。

大都会の繁華街の探索はまたいつか。。。

2018年1月20日土曜日

2864:Clear and present danger

1月20日土曜。

いよいよ明後日次の現場に向かう。6社目の会社ですね。武者震いもあるかな。

さっきまで、映画「今そこにある危機」をアマゾン・プライムで見終えた。2時間20分。数日前に見たのだが、後半を見終えたところ。

94年の映画だけど、原作がいいし何回見てもいいねえ。

英語のセリフがいいね。

2月から英語の仕事に入るので丁度いい。ここ2年ほどスペイン語の仕事だったから英語力が鈍っている感じがする。

我々コンサルの仕事はスパイじゃないけど、海外の仕事はスリリングのある仕事とも言えるかな。どんな案件も最初はアウェーだしね。終わった時はホーム。その繰り返しですね。

明後日の出張は羽田から。なんか雪模様の予想。小降りだといいね。

現地入りして10日間は業務より生活面の整備だ。仕事は1日から。

明日は久々にパッキング。まあ慣れているのでね。専門書は10冊程度かな。

ODAの仕事に戻るまで最先端技術を盗みましょうかね。ドイツのね。

2018年1月13日土曜日

2863:新会社の現場まで1週間

再来週の月曜日に移動。

ハワイと同じで羽田空港から飛び立つ。

いよいよ新世界に向かう。ドイツのコンサル会社はどんなものか分からないが、多国籍の技術者が多いと聞いているので、まあうまく行くでしょう。

現地入りはまだ先で2月から。それまで近くの大都市のホテルに滞在予定。シェラトンにした。

1週間でアパートを決めて、家財道具を用意する。

仕事をする国としては初めての環境。

民間事業だし、いろいろ事情もありここでは明かさないことにする。事業規模は2200億円程度か。

期待されている能力もいろいろ細かくあるが、日本人としての役割が一番かな。勿論、英語の能力がないとね。

来週1週間で出張の準備をすることになる。まあ、慣れているので心配はないけどね。

日本のコンサル会社も今は人材不足。別の日本のコンサルへの就職の案内も人材派遣会社から来たが、それは今回の就職が終わったら考えましょう。