2017年5月29日月曜日

2823:まずはNYまではJALのファーストクラス

次回の出張のワークプランを作成した。明日までかかるかと思ったが、今日中に完成。

まあ大した仕事ではない。当たり前田のクラッカー。

さて、先ほど旅行代理店からメールあり、羽田からニューヨークまでのファーストクラスの予約が取れた。調べた結果、先週末までには1席空いていたのであきらめていたけど取れた。

何しろ、往復ディスカウントなしで200万円。そう簡単に利用するお客はいない。よほどのお金持ちだけ。

こっちはタダだから気にしない。

帰りもファーストをお願いしたが3席キャンセル待ちだって。本当かな?調べるとまだ6席空いている。全部で8席だからね。ちょっと不信感あり。代理店にね。

まあ、行きの予約が決まったのでよかった。羽田まで自宅からまたハイヤーだ。これも帰りだけかと思ったが、行きも田舎のさいたま市まで来てくれるとのこと。ありがたい。奥さんと一緒に羽田まで行こう。

帰りのファーストもキャンセル待ちだけど何とか取れるといいね。

ビジネスでも問題ないけど、偶にはいいでしょう。NY経由もあんまりできないからね。

エアフランスのファーストクラスって面白い。だだっ広い待合室みたいな空間。あれは落ち着かないでしょうね。利用する気持ちがありませんね。

今日も残業なしで帰りましょう。

2822:SSCは工営総研の配下だったの?

久々、国際開発ジャーナルを読んだ。と言っても、パラパラ捲るだけ。

大した記事ないしね。ENRとかWater and Powerとはえらい違いだからね。中身がない。

見ていたら、SSCとKRIが合併だとか。でも2014年にはすでにSSCは工営グループだったようだ。知らなかったね。

最近は、小さなコンサル会社が大手に吸収合併されることが多い。

そりゃそうだ、日本のODAに依存しているから小さいところは結局パイが減っている。人材も。

KRIもあれは何年頃でしたか、できたのは。1995年?

当時、ソフト系の幹部がNK子会社を創設する提案をしてまして、それが最高幹部らから却下され、部下を数人引き連れて独立。それが、今のRECSさん。

それに対抗してNKの子会社、KRIができた。何のことはない、アイデアだけ頂きだったね。

あれから20年以上経ちました。

KRIも100数十名。RECSは30名くらいかな。まあそこそこがんばっている。世界的には何の評判はない。JICAの技プロがあるからね、それで食べているという状況。

そんな状況からか、KRIもSSCを吸収するんですかね。或いはSSCの業績が不振か?

世界ランキングで、100位ぐらいに入ってもらわないとシナジー効果という表現は頂けないね。

精々、アイシーネットさん程度じゃつまらない。がんば!!

2821:60にして更に仕う

数回前かな、40にして仕う、を書いたが、FaceBookでの評判もいいねえ。

ご賛成いただいている。

さて、40歳から勝負だが、更に60歳定年からの勝負もある。

最近は65歳まで嘱託で働けるが、全員ではない。日本工営の場合も65歳やそれ以上まで嘱託が可能だったが、最近は会社設立しないとだめらしい。

それと嘱託になっても自宅で待機だ。それも寂しいかもね。中には個人としてJICAに登録する人もいるが案件受注の確率はかなり低い。安定した受注状況ではないからだ。

じゃー、どうすればいいか、もし70歳ぐらいまでコンサルを続けたいとき?

50歳前後で会社を辞めることをお勧めする。かなり厳しい判断だが、60歳を超えても安定したコンサル活動を進めるには、50歳以降10年の厳しい状況を乗り越えることが必要だ。会社の看板に依存して60歳定年まで居続けると、それを失ったときの失望感はかなりある。個人の力量だけで仕事を得るのは至難の業。

更に60歳を超えて受注できるのはかなり難しい。幅の広い領域と深い知識と経験がいるね。

まぐれで一件ぐらいは受注できても、連続して受注し続けクライアントさんから信頼され続けるのは結構大変だ。

会社なんて修行のための「場」と考えればいいのだ。会社幹部になったり社長になっても、それが終わればタダのおじいさん。趣味に生きるしかない。そういうおじいさん結構いるよ。

本でも書ければいいんだけどね。

40年以上続けた国際コンサルタントという仕事は何だったのか、ということすら書かないんじゃしょうがないね。

久保田豊の偉大さが分かるねえ。

2820:南米出張まで1週間

来週の月曜日。今頃はNY行きのJALに乗るべくゲートで待機中でしょうかね。

いよいよ再出発まで1週間です。

準備中。いろいろね。

今年の5月末は暑いね。西早稲田まで高田馬場駅から歩くが、結構暑い。ちょうど道路が東西に走っているので、朝夕の日差しが強い。冬はいいけどね。

航空チケットの取り直し。帰りは7月30日。

今はJALのファーストクラスへのアップグレードの申請する段階。行きは一つ空いている。ファーストもNY行きは6席のみ。帰りは大丈夫でしょう。

有名人に会えると面白いね。前回は成田からNYまで、鳩山さんの奥さんがいたね。

娘から早速NYのお土産候補の情報を頂きました。パリとは違うセンスですからね。

さて、ワークプランの修正版を作りませゥ。今日中にできるといいな。

2017年5月26日金曜日

2819:うれしい悲鳴

コンサル稼業も36年。

いろんなことがあります。特に、仕事に対する他者からの評価。

社内、といっても今の会社を入れて5社だが、の組織的な評価はあんまり良くないね。僕が個人主義だからかもしれないし、ある人曰く、できすぎ君だから嫌われるらしい。サラリーマン的コンサルを馬鹿にしてますからね。当然、嫌われるね。

5社を渡り歩いていても、クライアントさんからの評価はすこぶる良い、と思う。なぜなら、63歳になっても受注し続けている。専門家としてだめなら受からない。超現実的なんですね。2位以下なら仕事はない。2位じゃだめなんです。蓮舫さん。

偶に、クライアント側の評価が「異常に」悪い場合もある。そういう場合は、案件参加時点ですぐ分かる。うらの事情があるのだ。

担当者、その上司、現地の担当者、所長など関わりのある方々の人格とか能力が直感的に分かってしまうことがあり、全体としてネガティブな雰囲気が伝わってくる。そういう場合の最終的な評価は良くない。最初からいやがられているんだね。隠れた理由がある。ある特定の専門家が受かること、或いは特定の専門家にあげる予定の案件を予定外に僕が取ってしまったときだ。

アフリカの某国でのこと。詳しい事情は言えないが、現地の次長さんが担当した過去の案件の不備不足を明らかにしてしまったことがある。彼としては不甲斐ないことだったでしょう。その対応で、彼の知り合いの専門家を想定して案件を作った。でも僕が横取りしてしまったわけ。

そんなこんなでしたが、その次長さんが本部の担当課長になってしまったのだ。立場が急変。現地で承認された最終報告書を出したら受け取れないとのこと。更に、仕様書にない別の文書を作らないと認めないとのこと。クライアントが一般的に使いたいマニュアルだそうだ。えー、対象国の支援に行って、一般的なマニュアル作成ですか??仕様書にない作業ですよね。

会社も恫喝されて、結局作ることに。変な話だね。新規に作ったマニュアルは現地事務所には送らないでいいそうでした。これも変な話。意図的に送ったけど。

いつもそういうことはない。通常はクライアントさんからの信頼は良い。今回もいいね。ありがたいこと。業務期間がどんどん増えて、今回は2倍の期間に。

来週早々に航空チケットの取り直しだ。

2017年5月24日水曜日

2818:四十にして仕う

中国の「礼記」には「四十にして仕う」という言葉がありますが、最近特に感じます。

まあ、おおざっぱに言えば、40歳までは修行だということ。40歳過ぎていよいよ仕事ができるということね。

自分でもそうだと思ってます。

副団長から団長に上がったのも40歳をすぎたころ。40歳を過ぎた経験や知見はやはりプロのコンサルタントとして自他共に認められたものです。

50歳、そして60歳を超えてもその勢いは止りません。社会或いは会社的には定年を過ぎた年齢でしょうが、コンサルって実質定年がないんですね。

それを可能にできるのも40歳までに培った修行のおかげ。

今オフィスで見る40歳代の人が3人いるけど、未だ修行中といったところ。何とも情けない状況ですが、彼らも実感してはいるものの改善する方法を見いだせないでいる状況。あがきすらありません。

そういうことを言うと、恥ずかしそうな顔をしますが、反省して目から鱗的なアクションもありません。

人ごとなんでねえ。関係ないけど。

コンサル会社もピンからキリだねえ。

残念!!

2017年5月23日火曜日

2817:今川中学校の同期会も間近

パラグアイ出張日の6月5日は、羽田出発のJALとなった。

仕事での羽田出発は結構久々だ。というより初めてだ。以前、羽田から出発したが、それは確か関西国際空港からドバイだったかに行ったので、羽田は国内移動として利用したに過ぎない。

あれからもうかなり経つが、いよいよ羽田から直接海外に行くことになる。

でも、1976年、成田空港ができる前には、学生として羽田からLAまで行ったね。タイのエアサイアムという当時の格安航空会社。確か、ジャンボ機が一機しかなかったんじゃない。懐かしいね。1ドル360円の時代で、ドルはわざわざ銀行で面倒くさい手続きをして入手した。

それ以来ですかね。

帰りは成田という変則。

羽田までは、大宮からリムジンバスを利用する。初めてなんで、時間感覚が分からない。まあ3時間見とけばいいか。

出発日の2日前には、今川中学校の創立70周年の同窓会。21期は別途同期会を3年ぶりに同時開催するらしい。それで僕も行くことにする。同校は廃校になっているが、講堂はまだある。48年ぶりに校門をくぐることになるね。

中学は、越境だったので、春日部からの通学は結構つらかった。神経性のストレスから十二指腸潰瘍になっていた。吐き気や胃の痛みは毎日苦しかったけど、親にも言わないで胃腸薬を飲むだけだったかな。ちゃんと医者に行っていれば、ガスター10や20のような強い薬があったのにねえ。苦しさは、中学の3年間と高校の1,2年ごろまで続いたかな。最悪の学生時代だったね。今とは大違いだねえ。

まあそんな中学だから楽しい思い出は一切ないけど、そういう時代を生きた証みたいなものは大事にしたいと思っている。同級生で知り合いが来ればいいけどね。

先日高校の同期生に電話した。彼は、僕が今も仕事しているのと聞くので、もちろん現役でバリバリだよ。70歳まで現役でいたいねえ、というとなぜか落ち込んでしまって、じゃーねと電話を切ってしまった。そうか、僕らはもう63歳。すっかり定年で仕事しない人もいるんだね。僕なんか、逆にそういう人こそうらやましい。仕事する必要性がないんだもんね。

隣の芝生だね。他人こそがより幸せと思ってしまう嫌な癖。

大学、大学院の同期会はもうないんですね。定年などでお互いの環境の変化があり、気楽に同期会を開けない不幸な状況になっている。寂しい限りですね。

さて、ワークプランを作りませゥ。



2816:四ッ谷から戻り

午前にクライアントとの協議があり、四ッ谷に直行。暑い!!

ベルギー大使館の隣にあった便利な喫煙所も閉鎖された。その手前の日本工営本社ビルも解体が開始されていた。3月から1年かけるようだ。鹿島さんだね。まあ下請けでしょうが。

10時からの協議の後、11時からの別の専門家の報告会にも参加。

終わって昼飯。どこにしようかなと、思案。

決めたのは、高級中華飯店の「登龍」。もう30年以上前からの老舗。僕が工営に入った頃の1981年にはすでに有名店。数回行ったかな。

一応高級店なんで、お値段も普通の2倍程度。銀座アスター程度かな。味はアスターの方がうまいかな。

イグアチオ教会に立ち寄り、女子パウロ会でちょっとお土産。うちの奥さん用。

会社に戻ると汗びっしょり。5月でこの暑さはないよね。早く南米にもどりたい。

さて、次の出張の準備しませう。

2017年5月22日月曜日

2815:あと2週間でまたパラグアイに

お弁当を食べて、休憩中。

隣のうなぎ屋さんのにおいがずっと匂っています。夏の恒例ですね。

前回の旅費精算と今度の出張申請が終わり、明日の報告会の準備に。。。

もうできているので楽ですね。説明事項も特段の問題はなし。プロジェクト的には課題多し。それの対応は次回の専門家で対処。できるかねえ。関係者がほぼ全員素人。

この天気はどうなっているんでしょうね。まだ5月。梅雨すら来ていないのにね。

早く南米の逃げましょう。

2017年5月19日金曜日

2814:旅費精算と出張申請

一昨日帰国したが、またパラグアイに行く。出発は6月5日。

前回の旅費精算と次回の出張申請を同時で処理中。

まあ、こんな作業はお得意。青色申告では、1年分の会計処理を2日でしていたし、コンサル稼業では当たり前の作業。

ただ、今度のような事態はあんまり経験なし。さらに、同じ現場だしね。

会計だけでなく、前回の結果報告書と次回の作業計画書も同時に書くこととなる。まあ、事実を書くだけなので問題はないが。

ところで事実を書くと言っても、事実を理解しないで業務を進める大変な専門家もいるのですよ。そうすると言い訳や嘘がでてくることになる。そうすると事態が深刻になるほど追い詰められることなる。身近にいるからねえ。とばっちりがくることもあるしね。困ったことです。

僕の会社の周りにも40代の人が3人いるけど、3人とも海外経験が非常に乏しい。サラリーマンとしてはまあ問題は無いけど、クライアントの評価は最低だ。そういう事実を隠そうとする。3人ともそうだから始末が悪い。49歳の人なんか、これから大変だね。コンサルとしては無力。どうすんでしょうね。お気楽な会社かもね。社長は3代目。東大出て博士号を持っている。海外部門を維持したいというだけ。貴族的だね。成長の無い部門は廃業するのが当然。そういう判断ができないらしい。また成長させるアイデアもなさそうだ。

貧乏暇なしのコンサルが多数いないと企業としてのコンサル会社は成り立たないのだ。

今度社長にお説教しませう。

2017年5月18日木曜日

2813:昨日成田に着く

今日から出社。朝の通勤電車も結構混んでるね。夏服なんで楽ちん。

お弁当は明日からに。長女も社会人になったので、朝のお弁当も2つになり、奥さんも慌ただしい。いつも本当にお疲れさんですね。感謝。

アスンシオンから成田までもいつもながらの長旅でした。

アスンシオンからサンパウロまでは早朝だったけど、2時間程度なんで楽でしたね。サンパウロのGOLのラウンジも結構良かった。うたた寝しましたねえ。

サンパウロからパリまでは11時間。ベッドも寝やすいし、ブランケットも軽くて暖かくて心地いい素材だね。気に入ってます。サービスも上品。慇懃無礼などこかのCAとは違いますね。

パリ空港のホテルはシェラトン。2Eから結構歩くけどねえ、シャワーを浴びるだけだからまあいいか。久々に英語のテレビを見た。NHKの英語ニュースはなんかねえ。英語が聞きづらい。もっと余裕でしゃべってほしいね。緊張しすぎ。

パリでは頼まれた化粧品を物色。買いすぎたかな。韓国系のCA2名に別々だけどじろじろ見られたねえ。何だろ、不気味でした。

パリから成田までも11時間ほど。サンパウロからずっと映画を見ていた。2本見て、すぐ寝て起きると着陸まで3時間ほど。丁度いいタイミングだね。11時間でも楽に感じるね。昔は喫煙していたし、ベッドもなかったので、結構寝る時間がなかった。今は寝られるのでいいですねえ。

成田に着いたら、ゲートで私の名前のプレートをもった係員が待ってました。VIPじゃないし、外国人でもないしね。なんか悪いことしましたかね?コンサルは目立たない身分。偉そうな姿はさらしちゃまずいよね。結局、ハイヤーまで同行してくれました。ありがとう。

自宅まで1時間半かな。朝だから空いてましたね。女性のドライバーで気が利いていましたね。働くおばさんもいいですねえ。感謝です。

次回もパラグアイ。今度はJALです。帰りは久々のファーストクラス。楽しみです。

チャオ

2017年5月15日月曜日

2812:サンパウロ空港に移動

ホテルを朝1時半に起きて、2時半に空港に向かう。

こんな早朝の移動初めて。

普段混んでいるアスンシオンの市内も快適に通過し空港に。

6時半出発が5時半に変更されていた。ブラジルに行く人には便利なんでしょうね。目一杯滞在できるしね。アスンシオンからサンパウロまでは2時間。近いもんです。

さすがに眠気で、ラウンジでは爆睡。今12時前だからあと2時間で搭乗となる。パリまではたぶん11時間。そこでさらに6時間ほどホテルで休憩し成田に。

仕事では最高長い旅ですね。マイレージはその分かなり稼げます。6月はJALなんで、帰りのニューヨークから成田までは、ファーストクラスにする予定。JALのファーストクラスはまだ乗ったことないので、たまにはいいでしょう。有名人でもいると面白いね。

パリではお土産を沢山買いましょう。アスンシオンとかサンパウロではあんまり買うものないんですね。

2017年5月11日木曜日

2811:明日で業務終了

パ国からの出国は、来週の月曜。明日の金曜で、実質の作業は終了します。土日はホテルでのんびり。最後の洗濯でもしましょう。洗剤の残り具合が絶妙でした。

後はなんだろ、トランクに詰め込む雑多なお菓子とか食材ですかね。ここアスンシオンには、しゃれた食材店、「Casa Rica」というお店があるので、そこで買いましょうか。欧米やブラジルなどの周辺国からの輸入品があり、日本でいえば成城石井とか広尾の外人用スーパーといった感じ。

ここや周辺国で飲まれている健康飲料であるマテ茶とか地元のお菓子なども豊富だけど、日本で食べると気候の違いかあんまり家族に好まれないんですね。気温や湿気の違いかな。

食べ物は現地で食べるのが一番うまいのですね。明日は韓国館で夕飯予定で、最後の韓国焼肉です。

日本に帰ってまず一番に映画を見たいね。中南米はテレビすべてがスペイン語かポルトガル語。英語の放送は皆無。だからこの2か月半でホテルのテレビは全く見ていない。娯楽は、YouTubeだけ。帰国して、早く映画鑑賞三昧したいものですね。

余談だが、YouTubeのお蔭で、興味のある番組は大体見れる。

1.BSフジのプライムニュース:2時間たっぷりのいい番組だね
2.国会中継:特に維新の会の足立議員の質問が面白い
3.ものまね番組:ミラクルひかりは最高
4.戦争ドキュメンタリーもの
5.関西だけの、「そこまで言って委員会」

僕は団塊の世代が嫌いで、且つ右派なんでね、民進党とか共産党批判は大好き。韓国はもうすぐ北朝鮮に吸収されるんでしょうね。混迷の時代が続きますね。。。

2017年5月10日水曜日

2810:帰国まで5日

今日のアスンシオンは、曇り時々晴れの予報。いい天気ですね。

気温は20度前後だと思う。日本の気温と同じくらいか。

さて、結果報告書はできて、初めて印刷にかけた。ハードコピーで読むとまた違う感じになりますね。この事務所はコピー機がLANなどで繋がっていないので不便。プロのコンサル的じゃないね。

15日早朝にサンパウロに向かう。出発時間が5時過ぎ。ホテルは2時半ごろに出る感じですかね。かなりきついが、どうせ長旅。まあのんびり行きましょう。

サンパウロまでは凡そ2時間。サンパウロで7時間待ちで、パリへ。パリでも6時間待つがシェラトンホテルでの待機となる。

再渡航まで20日ほどですかね。帰国中に、中学と高校の同窓会出席。冴えない学生時代だったけど、もう63歳。まあ達観して参加しましょう。もうトラウマもなくなったでしょう。



2017年5月5日金曜日

2809:重要な会議

ここ2週間でCP機関に大きな変化。

最初は飲み会の雑談から始まった。

今参加しているプロジェクトにも大きく影響する。

CP機関の環境部門の再編成らしい。関連部局がバラバラだから統合しようということらしい。それ自体は大賛成。ぜひやってほしいね。

日本でもそうだが、環境に関する外圧も強くなり、電力会社もその対応に追われている。会社的に環境問題に積極的に実施していることをアピールしないとね。

この件では、今の案件のCPである部署は電力会社としては主流。それでも環境部門の専門じゃないからちょっと弱弱しい感じはしてました。

実際、僕が5年前に来たときは本件の形成で環境部で仕事してました。案件が動き始めたら環境部は蚊帳の外。今は支援するのみ。

それが一挙に組織改訂となり、環境部が主流になってきたわけね。

ということで、情報収集。環境部長も組織改訂の話を非公式にしてくれた。何とか組織改訂の総責任者と会わないとね。

でも、今の関係部幹部は関心なし。会議をする気持ちも揺らいでいる。

総責任者とのアポも全然しない。

という状況で、一昨日でしたか、僕が公社の中庭を歩いていると、前方から知っている方が一人で歩いてくる。それが組織改訂の責任者だと気付く。

いきなりご挨拶して、ほんの5分くらい喋って、今日の会議のアポを直接取りました。それを関係者に伝えて準備してもらいました。彼らに任せていたらたぶん今週中の会議のアポはたぶんできなかったでしょう。実際、部長クラスは逃げちゃったし、課長しか出てこない。

大丈夫ですかね。

後1時間で会議が始まる。結果はまた後ほど。。。

さて、会議結果。これはちょっと公表できないかな。

まあ、結果オーライになりました。支援する計画書も大変更。組織改訂を前提にした政策提言に直さないとね。まあこれは最初から想定済み。何とかなるでしょう。

今日は午後8時から地形課職員と夕飯など。お礼の意味でもある。飲みすぎないようにしないとね。うちの奥さんに怒られる。

2017年5月4日木曜日

2808:あと10日で出発

昨日のアスンシオンは昼ごろから暴風雨。

珍しい事象ですね。夜には停電。まるで嵐だ。

こういう状態だと、市内の雨水排水の整備状況の悪さが露見する。

近々、上下水事業の省エネ化の案件があるらしいが、雨水にも留意してほしいね。

昨日の夜はいつもの内山田さんに行ったが、同じプロジェクトの専門家のお二人の飲み会に偶然合流することとなった。専門が違うし、活動も一緒じゃないので飲むことは意外と初めてくらいか。

内山田さんも、早い時間帯と遅い時間帯で客層が違いますね。日本人などアジア系は、8時前には終わるが、パラグアイ人は8時ごろから徐々に増え始める。夕飯の時間が数時間ずれてますね。それで、朝は7時から仕事ですからね。寝不足にならないんでしょうか。

今日は寝坊したんで、朝飯はコンビニでエンパナーダを買った。パラグアイのファーストフードの一つ。最近は健康志向で、揚げたものよりグリルしたものが一般的かな。お肉一杯だからダイエットには不向きだね。

さて、最後のひと頑張しますかね。いろいろ別の作業が入ってくるので集中できない状況でもある。



2017年5月3日水曜日

2807:2週間で帰国

5月15日が帰国日で、アスンシオンを出発する。

実質仕事は12日の金曜日まで。

今回は75日だが、結構早く終わる感じですね。報告書は今週中に終わらせますか。最後の結論をどうするかが悩ましいところ。

要するに、持続的に観測や測定を続けてほしいということですかね。

たった2回の測定では何とも言えませんからね。

しかし、初めての深浅測量もまあまあうまく行きましたね。ご褒美は、今週金曜の飲み会。

内山田さんで日本食、次がシェラトンの最上階のバーで飲み会かな。

他にも今週は大きな動きが出てくるので、それの対応しないとね。

次回の出張はセミナーを沢山やりましょう。