2017年6月30日金曜日

2838:季節外れの暑さ

1週間ぶりの投稿である。ここ1年ほどはFaceBookに投稿することが多く、このブログへの投稿も頻度が落ちている。

さてさて、今日も暑いですね、ここアスンシオンも。季節外れの暑さらしい。いつもなら寒々しい季節。国花のラパーチョも満開になっている。一見、桜満開に見えるから不思議。先週の日曜日に、夕食で韓国料理屋に誘われたが、帰りのタクシーを待つ間に、警備員とおしゃべりし、ラパーチョの満開に気づいた。そのことを警備員とスペイン語で会話。とは言え、僕の理解はあてずっぽ。ラテン語系の単語だけで何とか理解した。

10日から地方巡業だが、そのころには寒くなるでしょうね。

イグアスの小林旅館さんにも一泊しますけど、今回は行くところが広い為、概ね4か所でホテルを予約する。

行くまでに報告書の素案を書き始めよう。西語への翻訳作業期間も考慮しなくていけないので期間的には大変だ。

15市と2県での最終の意識調査の質問票は今日書き終えた。

2017年6月22日木曜日

2837:ネットが不調

今日は朝からネットが不調。事務所のものだが、最近結構問題発生。

ホテルは、セミナーが頻繁に開催されるため、まず絶対におかしくなることはないし、速度も速い。ビジネス対応ができるホテルと言える。

昨日の寒さは今日も続いている。これから若干温度も上昇する予報だがどうなりますか。

明日重要会議があり、明後日はセミナーと続く。パ国に来てから早や3週間が過ぎようとしている。あっという間だね。二つのうち一方の完了報告書ができたので一安心。掛け持ちというのも案外大変です。

あと2週間が過ぎると、地方巡業に入る。首都にいるとのんびりしてしまうので、早く現場にも行きたいものだ。それまでに報告書作成に着手しないとね。間に合わない。

この掛け持ちの案件も7月末で帰国し、帰国後の完了報告書作成で終わる。去年3月からだが、4回来てやっと終わりとなる。

次の案件にもかかりたいが、丁度いいタイミングで案件が出てくるといいね。

調査団の案件と単独専門家の案件、いずれになるかは分からない。一人でできる単独型もいいが、調査団の案件も応札できるといいのですが、なかなか要員不足でねえ。この辺は大手コンサル会社でないと難しい。今の会社の海外要員は、みなさんある意味サボタージュ。利益の出ない案件しか応札しない。負けると分かっているので、最初から逃げているんですね。それじゃー、一生かけても案件受注はできないね。滅びゆく会社かもしれないね。

アフリカと中近東にそれぞれ有望調査団案件が一つづつあるので、フォローしましょう。どちらかというと、アフリカの案件の方が取りやすい。他社さんとのJVを中心に考えましょう。中近東の案件は、治安悪化のためか出てくるのが遅いですね。じっくり取り掛かりましょう。



2017年6月20日火曜日

2836:南米パラグアイもいよいよ冬入りか?!

6月20日午前。

一昨日あたりから冷たい南風が吹いて、気温が一気に下がってきた。

夏から冬に。。。

昨日はあんまり寒さを感じなかったので、長そでを腕まくり。第1回目のセミナーがあって、2時間ほど喋り続けていたため、全く問題なしだった。

昨日の夜からちょっと寒気を感じ早寝。さすがに今日の朝からは、ウィンドブレーカーを初めて着込んだ。それでもオフィスは暖かいので脱いでいる。

昨日のセミナーの感想。全般的には、電力公社の人たちは環境専門家も含めあんまり真剣みがないかな。内容も難しくはないけど、現地の調査に参加していないので質問はなしでしたね。遠慮したかな。結構、学術的でもあるし、安易な質問はできなかったかも。

金曜日は第2回のセミナー。第1回目は、流域の浸食と堆砂。かなり科学的な内容。次回は、流域管理計画の作成方法について。計画論ですね。流域管理は幅広なんで、2時間でうまく収まるといかな。実際、去年、県庁でも発表しているので、1年間の成果を取り入れて。。。

県庁や市役所を巡る地方巡業は7月上旬から。その頃はすっかり冬になっているでしょうね。2県と14市あるので違いを検証しませう。

2017年6月18日日曜日

2835:イーグルスを聞きながら。。。

イーグルスのアルバムを数枚連続させて聞いている。報告書書きにはいつも使っている。勢いがつくんですね。1976年当時が懐かしい。

63歳のコンサルタントでもこうした実務を継続して実施できることは幸いである。日本工営に定年までいたら、決してできません。そうね、40歳を過ぎれば、調査団長かプロジェクト所長。多くの若手・中堅社員をこき使い、自分で書くのは目次、各専門家の報告書ができたら、チェックしてコメントして修正加筆指示。最後はクライアントに全体説明。つまらない仕事です。社内的に幹部になれば管理業務だけ。のぼせ上がって専門性は劣化。定年したらただのおじいちゃん。つまらないサラリーマン・コンサルの人生ですね。

今2つの専門家のお仕事ですが、そうですねえ、年代的には20代後半から50代の団長の仕事全部を一人でやっています。科学的調査分析、計画、政策全部だもんね。楽しくてしょうがありません。クライアントさんに感謝です。失われた10年あるいは20年の影響で、強い40代50代のコンサルはいないんですね。
...
今回の仕事は36年間で約70個目の案件。いろいろやってきましたねえ。勿論、団長もやってますし、世銀、アジ銀などの国際機関のお仕事は8個だったかな。これは水セクターでは記録でしょう。自画自賛ですが、60歳を越えたらちょっとは言ってもいいかな。

明日はセミナーなので、準備もしないといけないのですが、参加者全員のお顔を見ながら、プレゼン内容を考えましょう。電力公団の内外なんで、幅広ですね。僕のプレゼンのモット―は、参加者全員を絶対に居眠りさせないこと。今の時代だったら、アイフォンを弄らせないことかな。
百戦錬磨の実力発揮ですかね。。。チャオ

2017年6月16日金曜日

2834:流域管理計画の違い:アメリカ式とブラジル式

今日は、国レベルの関係機関と協議し、流域管理計画の作成について説明協議した。

事前にブラジルの流域管理手法の情報を入手していたので、環境関連機関の代表に聞いてみた。さすがに、知っていましたね。ブラジル人らしく、住民参加にはかなり力を入れているようですね。水の神聖とかも。。。

僕のはアメリカ式。あんまり住民参加とかはおまけ的な発想で、科学的なアプローチに特化している。解析とかモデル化とか。

結論を言えば、

アメリカ式:ハード中心で論理的・科学的。ソフトは、I&Eとしておまけ的に追加。

ブラジル式:ソフト中心で、I&Eはかなり大規模にやっている。ハードについてはあんまり力説していないね。

小さな流域で、委員会を立ち上げ、環境負荷の課題を絞り込むのは共通。当然ですね。

こうした違いを認識して、両者の良さを評価。

セミナーでは、上記についても詳しく説明するつもりです。

2017年6月14日水曜日

2833:誰でもできる流域管理計画

6月13日。アスンシオンに入って2週目に。明日からいよいよ流域管理計画手法のご説明。まずは、流域とは、管理とは、流域管理とは何かをお話しさせていただきます。結構、複雑系の分野ですが、整理整頓すれば、だれでも理解できます。いろいろ雑談と笑い話を取り入れて。。。

水資源、防災、上下排水、電力、汚染、自然環境保全、農業、林業、道路など幅広だけど、要するに、環境負荷をまずは掴むこと。負荷がなければパス。精々、モニタリングしましょうということに。課題が整理できれば、調査分析。その結果でリスクや優先度を精査し、対策案を考えましょう。便益はなかなか定量化できないので、コスト最小化して、ベストな対策案の理由づけをして、絞り込みましょう。計画年を複数想定し、各プロジェクトを当てはめます。構造的および非構造的なプロジェクトやI&E(流域管理ではお馴染みの広報と教育ですね)を追加して活動の具体とコストを算定。そういう流れがつかめれば、だれでも流域管理計画はできます。

まずは70点を目指します。最初から100点は無理。次回修正のお楽しみです。

多くの場合、計画を練る前にいくつかの活動がすでに開始されている場合があります。これって普通。そうした活動も課題から組み直します。活動の意味を入れないとね。継続案件とします。

僕の流域管理計画手法はほとんどアメリカでの数十年の経験と知見から得られたもので、実施例は無数にあります。計画手法としては学術的・実践的に揺るぎがありません。誰でもできます。日本は、縦割り行政の弊害で、総合的な流域管理手法はまだ確立されていません。残念ですが事実です。

科学的アプローチ、実践、そして政策が明確なら完璧です。それがなかなかねえ。

今は、ブラジルの最新事例をレビューして、悪い参考例として取り上げます。複雑怪奇な書き方で管理計画手法が分かりにくい内容ですね。複雑系を単純系にひも解いていないので、初心者には再現できないでしょう。調査・計画を再現できることを支援することがコンサルの仕事と考えています。5年経ったらまたコンサルを雇用するのでは、事業者の自立は得られませんね。5年したら、コンサルはさらに高等な仕事に向えばいいのです。死ぬまでお勉強が続きます。

さて、今日は内山田さんの食堂に行きますかね。結局、この1週間行きませんでしたから。。。餡かけ焼きそばが恋しい。

2832:釣った魚に怒られる。。。

3連休の最終日で祭日。パラグアイの何の日?チャコの平和の日だそうだ。英語では、Chaco Armistice Day。ボリビアとの戦争の休戦記念日。パラグアイは内陸国。隣国との戦争でいろいろありました。領土も失い、多くの人が亡くなりました。

さて、今日はYouTubeでいろいろ見てました。日本の政局、音楽、映画。。。

最後は、久々小津安二郎の映画。1960年作の「秋日和」。前みた「彼岸花」の続編でしょうか。昭和35年。僕が6歳。いい時代でしたねえ。まあ60年安保でもあるかな。親父に連れられデモに参加した。親父も自治労の専従だった。デモの後、仲間の家に行き麻雀でお泊り。電話なかったから、お袋が心配してた。1959年は、皇太子の結婚だったかな。八百屋さんのお店のテレビで見たかも。


映画の内容は、なんてことはない。テレビドラマ的。お馴染みの俳優。

佐分利信
中村伸郎
北竜二

の3人組。日本工営の畑尾さんは、佐分利信にちょっと似ているね。でも、大物じゃない(余談)。原節子、司葉子、佐田啓二、岡田茉莉子。笠智衆もいるね。常連です。
佐分利、中村、北そして笠らは50代。原節子は40歳。他は20代。

今の人の同じ世代とは大違いですね。僕なんか彼ら全員より年寄り。笠智衆より7歳上。アンビリーバブルです。僕はまだチンピラだねえ。反省。

昭和の匂いがプンプン。アサヒビールの瓶、バヤリース、ジョニーウォーカーの赤、トリスバー。。。
70年代の初期まで続いていた風景でした。60年代は、僕にとって小学生と中学生。70年代は、高校生、大学そして大学院生。80年代から社会人でした。

それにしても、原節子さんが63年に引退した理由が、この映画を見て分かりました。彼女の配役の限界ですね。彼女が40歳でお母さん役というのはかわいそう。あの時代では、40歳過ぎた彼女にはお母さん役しかないのは残念でしたね。

こういうドラマが60年代になって徐々に映画からテレビに移って来たんでしょうね。時代の変化点だったのでしょう。

岡田茉莉子さんの気の強い、おちゃめな感じがすごく印象的ですね。うちの奥さんそっくりで。56歳になった彼女は今でもあんな感じで、気が抜けません。釣った魚に怒られる。。。

2017年6月12日月曜日

2831:連休3日目の朝です

段々と寒さが身に沁みるように感じます。

ホテルのロビーの暖炉もいいですねえ。感じが。コロニアル風。

アスンシオンに着いて、2週目に入ったところ。昨日は近くのスーパーに行き、洗剤とか買ってきました。自炊できるほどの食材がありますが、ホテルなんで、精々卵を買ってインスタントラーメンに入れるくらいでしょうか。2013年から1年半のアフリカ・モザンビークのマプトでもやってました。お蔭でメタボも解消。パラグアイでは、食事がおいしすぎてメタボ復活。それで夕飯はなるべく外食なしに切り替えたところ。

体重の増加はいろんなところに影響がでますねえ。血液検査での数値が悪くなるのも当然。ガンマーGTPもお酒だけの影響じゃないんですね。

今日からウインドブレイカーを着ました。かなり防寒するので、ちょっとした寒さではすぐ暑くなります。性能いいんですね。アメリカのTURFERですがベトナム製。軽くてねえ。アメリカから直接輸入した勝れものです。これ以上のものは日本でも見たことありません。

外気温は、8度くらいから18度くらいですかね。冬と言うよりは秋の感じですがねえ。皆さん厚着してますね。春と秋のない南米内陸国の特徴ですね。面白いくらいです。

2017年6月11日日曜日

2830:最初の土日は3連休

午前11時半。外気温は18度くらいでしょうか。肌寒いですが、まだ防寒具は着ていない。それほどでもないかな、という判断。

銀行に行って換金、そして隣のガソリンスタンドのコンビニでお水、コーラ、ガム、タバコを買う。いずれもホテルから数分。便利この上ない。エスパーニャというスーパーも歩いて10分ほどか。いずれ洗剤とか買いに行かないといけないね。

今は、YouTubeで昨日アップロードされたテレビ番組とか見ている。

民進党はダメですね。週刊誌ネタしか扱えない哀れな政党。

最近の変化は、体重。これまで外食で炭水化物やビールの飲みすぎでメタボ。反省して、外食を減らして、大好きな内山田さんには行っていない。今日あたりは週一として行こうかな。

昨日は、参加しているプロジェクトの終了時セミナーに参加しました。大方は現地のカウンターパートのプレゼンで、日本人専門家は最小限の発表。僕の係る2つの領域に関しては、再来週2回行う予定。2時間のプレゼンと1時間ほどのQ&Aでしょうかね。みっちりやらせていただきます。

セミナー後は、パートナーと一緒にシェラスコに行きました。隣国ブラジルのお店のアスンシオン店。パウリスタ・グリルと言います。お肉は一番うまいかな。皆さん満足でした。

今日は3連休の初日なんで、仕事は止めておきましょう。明日から。。。

2017年6月8日木曜日

2829:アスンシオンは小雨

昨日に続いて今日も雨。まあ小雨なんで傘はいらない。まだ寒さも感じず、長そでをまくって過ごしています。パラグアイ人はほぼ全員厚着で、かなりの防寒服。

時差ボケはないですね。お昼を食べた後ですが、眠くない。

午前は重要な会議。総裁室長と協議。いい話ができました。何しろ、急な組織改訂。プロジェクトの最終段階での組織改訂ですからね、いろいろ懸案事項がありまして。その調整が。。。総裁室長からホットラインの携帯番号を頂く。飲み会にもお誘いしましょうかね。

お昼は電力公社の近くのレストラン。ビュッフェみたいなところなんだけど、キロじゃないのでそれほど沢山いただけないので、それはそれで健康やダイエットにいいかな。取れるだけ取れると、結構な量になりますね。

2か月間、正確には56日間の予定がほぼ決定。まあのんびり行きましょう。後半の地方出張はある意味お楽しみ。適宜、報告書を書かないと出来上がらないかな。ホテルでしましょう。

昨日は眠くて内山田さんには行けなかったので、今日も夕飯は行きましょうかね。ビールは少な目にしましょう。。。

2017年6月7日水曜日

2828:アスンシオンに安着

丸2日かけて、本日午後アスンシオンに到着しました。

意外と元気です。サンパウロからずっと雨模様。

今回は、羽田からNYまでが、JALのファーストクラス。次のNYからサンパウロまでがTAMのビジネス。

いずれもベッドが最高。お蔭で良く寝れました。ベッドとブランケットがいずれもいいんですね。勿論、JALのファーストクラスはすべての点でいいけどね。4名のファーストクラス係りのCAさんもいいねえ。さすが上智大ですね。うちの奥さんと同じなんで、話があった。次回はご夫婦でどうぞと言われたけど、それほどの大金持ちではありません。往復で400万円はでません。

サンパウロでは、ターミナル3からターミナル2への移動で大問題。普通は、途中にトランジットカウンターがあってチェックインして、次の便のボーディングパスを受け取るのでいいけど、サンパウロの場合はないんですね。変だね。なければ、移動できないし、ヴィザなしでは入国すらできない。

なんとか、NYからのTAMの係り員の協力を得て交渉。やっと、アスンシオン行のGOLのゲートカウンターでゲットしました。ターミナル2への入り口は3か所あるけど、2か所までは係りが厳しくGOLの係り員が来るまではダメと言われがっくり、待っていてもしょうがないので、3か所目の近くのTAMの係り員を説得して何とか入国審査官と交渉。彼のお蔭で無事にターミナル2へ入れた。ポルトガル語しか通じない厄介な空港です。

教訓:ボーディングパスは兎に角最終目的地までゲットすること。日本での係員の言葉を信じないこと。これはトランクのタグもそう。兎に角、日本の係り員は南米の事は全然知らない。

明日からは、いよいよ厳しいお仕事が待っている。厳しい態度で指導する立場。2か月頑張りましょう。

2017年6月4日日曜日

2827:パッキング終了

4日午後6時半。

一通りパッキング終わりました。ちょっとインスタントラーメンが多すぎたか。ちょっとメタボだし、アスンシオンの内山田さんで毎日焼きそばとビールを飲みすぎたのを反省し、今回は痩せる努力しないといけない。それで夕飯は簡易にしようと。

これから6月7月と冬の状況。半袖の下着に変えた。といって防寒具はウィンドブレーカーだけで対応。結構それで何とかなるんですね。トルコや中央アジアではそれでは無理。アメリカ製の5.11の防寒具が必要。FBIとかで使われている最高の防寒具。使う機会はあんまりないねえ。

さて、昨日は5年ぶりの同窓会と3年ぶりの同期会に出席。飲みすぎた。母校の今川中学校に行くのも48年ぶり。かなり周辺環境は変わったね。下町のしもた屋も無くなり、ビル群に囲まれているね。

同期会は3回目の出席なんで、常連の出席者とはまあ顔なじみなんでボッチにはならなかった。男性群もみなさんお元気。3回目で東武伊勢崎線の草加出身の古橋君に会えた。彼に参加を促したわけではないけどね。帰る方向が同じなんで、彼らとはよく一緒に帰ったねえ。懐かしい。

女性群は、相変わらずお綺麗で素晴らしい。女性を見る目は確かだったとあらためて確認できました。幹事さんたちもいつもながら本当に感謝です。同窓会全体のお仕事もしてられているしね。5年ごとの同窓会の開催も結構大変だそうでもうおしまいという考えがあるそうですが、結果として継続するようです。同期会も5年ごとですけど、丁度同窓会開催の2年後という設定なんで、数年に一度はどちらかに参加できる感じですね。

僕もこれからコンサルをいつまでできるか不明だけど、日本にいる間は参加したいところです。

明日は朝6時に自宅を出発して羽田に向かいます。いつも通り、奥さんと一緒。

夕飯は久々餃子。今回は奥さんが作ってくれてます。

2017年6月2日金曜日

2826:次はどこかねえ

コンサルタントというのは、特に海外は、案件が終わると次の案件へのアサインが待っている。

それは、大手コンサル会社の場合だけね。日本工営とか。兎に角、案件の数が半端ないので、ある案件が終われば、次はどこか大体決まっている。

ところが、中小になるとそうはいかない。何しろ、案件を受注するのが大変なのだ。調査団を形成しても、よりよい会社に負けてしまう。人材が欠如しているのが最大の原因。こればっかりはどうしようもない。

スケールメリットがあるんですね。

僕の場合は、もう2009年くらいから調査団参画より、政策アドバイザーの仕事が主なので、個人の実力だけで勝負している。今もそうだ。

だから、次の仕事は自分で獲得する。それが宿命。

調査団の団長で応札したいところだが、中小の問題があり、いい人材(評価対象者)が枯渇している。だめだこりゃ、それが現実。

そろそろ会社を離れて、前の会社に戻る算段を考えよう。いい頃合いかもしれないね。

滅び行く会社と一緒に没落するのは早いからね。

組織って難しいね。特にコンサル会社は。要員の実力しか、仕事を取ることができないのだ。社内で雑用している輩ではJICAなどの仕事は一生取れない。中小のコンサルが伸びないのはそれが原因。いい人材は、上に流れていくのだ。

アフリカから戻って早2年半。そろそろアフリカに戻る頃かねえ。。。

2825:出張準備(会社)

いつも通りのことだけど、出張の準備も慌ただしい。

現地とのスケジュール調整が一応終わり。まあ大体でいいか。2ヶ月。変更は限りなくある。

持って行く資料は、ほぼPDF。いいよね、最近は。トランク1個分がフラッシュメモリー化。

出発日は、来週の月曜日。まだ土日あるという変則。いつもは土曜日に出るのが通例だったが、今回は中学校の同窓会ということで、2日延した。明日が同窓会だね。暑そう、学校の講堂は。軽装で行きましょう。

出張準備(生活面)は、明後日日曜日にまとめ、トランクにつめる。サムソナイトの最大のトランク。140リットル入る。半分はインスタントラーメンかな。

中華三昧
サッポロ一番

の各種が主だ。これらって、海外で食べるとき結構いい味に感じるんですね。正麺とかいうシンプルな味は海外には不向き。

後は何でしょうか。

パラグアイはこれから冬に入るので下着類は長めで。でも、ウインドブレーカー程度で寒さはしのげる。現地の人は寒がりでね。防寒具のレベルが凄い。カナダの冬みたいだ。アフリカもそうだね。
夏と冬しかない地域の特徴ですね。

日本人に生まれて良かった!!

さて、午後にはEチケットをゲットし、早めに帰ろう。

2017年6月1日木曜日

2824:出発は羽田

さっきハイヤーの会社に電話。自宅まで朝6時に来ていただくことを再確認。

今度は羽田。まあ2時間以内で行くようです。ほとんど高速だしね。それが問題になることもあるけど。

レクサスかクラウンか。まあ後者がいいね。できればベンツがいいんですが、さすがに日本のハイヤー会社は日本製を利用。

成田から自宅までもハイヤーですね。今時はビジネスクラスもそういうサービスで付加価値を上げないと競争に勝てないようですね。

奥さんも一緒に羽田に。結構空港も楽しめるしね。

羽田のファーストクラスのラウンジも良さそう。片道100万円だもんね。その程度のサービスは当たり前ですね。

ファーストクラスは往復200万円。そんなお金を自費で出す人がいるんですかね。ほとんどビジネスクラスからのアップグレードでしょうね。会社経費で200万円出す会社もそんなにはいないはず。社長会長レベルかね。政治家も利用しにくいし、芸能人もねえ。。。

どんな有名人がいるかお楽しみですね。

ビジネスクラスの2倍、エコノミーの9倍のスペースが確保できるので、よく眠れるかな。

タダほどいいものはないねえ。。。