2023年9月6日水曜日

2947:久々の太陽光発電プロジェクト支援

先週あたりから緊急でPV案件の支援をしています。外資系の開発業者対応ですね。その会社は2019年の初めごろからかな本社の事務所に行ってもうすぐで入社する予定でしたが、東広島のマイクロン新工場建設の仕事でマイクロンからお誘いがあり戻ってしまったので、外資系開発業者には行きませんでした。 まさか、4年後に再会とは意外なことです。外資系の会社は非常に個人や会社に対する評価が厳しく、個人だとすぐに首、会社レベルだと成果が出なければ契約解除。マイクロンの場合もそうで、僕は2018年にあるドイツのEPC会社に所属してマイクロンの新工場建設の工事監理業務をしていたのですが、ドイツのEPC会社の成果が悪く契約解除。僕以外はほとんど帰国しましたね。僕はマイクロンや建設業者とも仲良くしていたので、プロジェクトの最後まで関わりました。給与が1.5倍になったのは幸い。もともとEPCの給与も日本の会社より1.5倍だからね。 さて、話をPV事業に戻します。ゼネコンの立場ですから開発業者には弱いよね。厳しいコメントに対応中。 日本の事業で開発業者が外資系の場合は課題がたくさんあります。まずは欧米人のものの考え方。そして彼らとの信頼関係。 どうも現場サイドで欧米人とうまく行っていないケースが多いですね。彼らも日本人との仕事はもうしたくないという人が多い。 さてさて、どうなりますか?