2011年10月11日火曜日

1316:2010年海外コンサルトップ50

会社の上司がにこにこしている。

何ですか?と聞くと、主題のリストを見せてくれた。

なるほど、そりゃうれしいのだろう。

トップ50もあまり変わらない。しかしよく見れば変化は大有りだ。国際開発ジャーナル紙の論評も素人丸出し。アルバイトが書いているようだ。こんな分析じゃーね。ENRの記事を参考にしてみたらいかがであろうか。

よーく見ればいろいろ分析できるんだけどねえ。

09年のリストのことも去年書いたが、今回も分析は書けない。営業戦略だしね。

トップ50に載っていないある会社がある。

I社。

合併以来、低迷している。一体海外部門が残っているのか?

別のI社も勢いが良かったが、その勢いも陰りが出てきたのか。会社経営は難しい。

受注額が5億円を超えるかがまず第1段階。

10億円を超えれば、業界ではそれなりに大手かもしれない。

コンサル業界なんてその程度の規模だ。

まあ会社経営には関心がないので、野心家にお任せしよう。

人材が豊富で自由闊達な会社は伸び率がいい。今のところ、C社かな。測量屋のK社も意外と伸びている。

来年も上司が笑うように頑張ろう。

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