そろそろまた海外出張のタイミングかとは思うのだが、まだ目の前には具体の案件はない。今しばらく様子を窺おう。
さて、暇で書くこともないが、先日見たテレビの印象が鮮明に残っていて、そのことをちょっと書いて残しておこう。記録だ。
30年前まで灘中学で国語を教えていた名物先生が、卒業生の要望にこたえて90歳を超えて土曜の特別講義を始めた様子を見た。大変ユニークな先生だと思うし、超優秀な生徒に対して最高の講義を提供していたのだろうと感心した。
身の丈を超える勉強ほどいいものはない。
さて、名物先生が生徒に対して「ぶで終わる動詞を挙げなさい」という質問があった。精々20個ほどしかないらしい。
番組以降、ボーっと「ぶ動詞」を考えていた。
今日やっと15個に達した。同じ発音で意味は「ほぼ」同じだが漢字が違うものを含む。
遊ぶ
転ぶ
叫ぶ
学ぶ
忍ぶ
偲ぶ
喜ぶ
悦ぶ
歓ぶ
慶ぶ
呼ぶ
浮ぶ
選ぶ
択ぶ
撰ぶ
及ぶ
結ぶ
掬ぶ
跳ぶ
飛ぶ
並ぶ
ここで限界。
早速、帰国子女の家内に追加を依頼。
尊ぶ
貴ぶ
咽ぶ
噎ぶ
寝転ぶ
睦ぶ
ここで、やっと19語か。
最後にまぐれで追加が1語でてきた。
綻ぶ
日本語なんて殆ど興味なしの私だが、なぜ「ぶ」で終わる動詞が20個なのかは不思議だ。
さて、8月ぐらいから海外に飛び立ちたいが、どうなるやら。専門性に綻びがでないようにしないと。
こじつけで言うと、コンサルの仕事も8割方自分の努力で学べるが、2割近くは信頼できる専門家からの支援で乗り切れるかも。最後の数パーセントは、偶然知恵が得られるのが常だ。
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