2016年11月22日火曜日

2747:中華屋さんは大もうけ

11月も中旬で22日。今日はかなり暖かい。

南米の実施中案件のサポート中。メールでの支援なので中々うまくいかないね。両者がコンサルタントであれば問題ないんですが。。。

さて、主題。

四谷にある日本最大手コンサルの本社ビルの解体工事がかなり遅れているのはこのブログでも書いた。地下にある中華屋さんが移転にごねているのだ。なんでごねられるのは言えないが、オーナーが気がついたら中国人になっていたそうだ。契約内容を見ていないが、日本最大手のコンサル会社さんなら弁護士さんも4人くらいいるのかな。それでも進まない。。。

そんなこんなであったが、最近解決したらしい。九段下のオフィスでも大きいから賃貸でも年間数億はかかるでしょう。元理科大があったね。解体が遅れれば、いろいろ経費が嵩むね。

総合的に考えて、中華屋さんに示談金を払えば済むこと。問題はその額。

中国人のオーナーは数十億を提示したらしいが、払った金額はその20分の1程度だったらしい。

あのマスターもずいぶん儲かったね。笑いが止らないでしょうね。

コンサル会社の危機管理は重要ですね。特にビル内に中華屋さんを入れる時は。

新本社ビルには、レストラン街は想定していないらしい。いい教訓だね。。。

0 件のコメント: