2017年2月13日月曜日

2773:TOEICのSWを受けてきた

昨日さいたま新都心の会場で、首記のテストを受けました。

2008年にTOEFLの最新式を受けてから9年になります。早いもんですねえ。2008年に受けた理由は、当時ある独立行政法人にいたが、再就職先の候補にある独法があり、その専門員の試験で英語力が要求されるのでその資格のために受けた。それ以前は、すでに受けた英語の成績に期限がなかったが、そのころから10年と決められ、前に取ったTOEICの期限が切れていたからだ。

TOEICを受けようとしたが、すでに空きがなく、仕方がないのでTOEFLを受けた。名古屋まで新幹線で行き費用も嵩んだね。その甲斐あって、無事に要求される点数を取って、Sクラスとなった。

専門員も試験も最終面談まで行ったが、結局水資源専門家の部門ではだれも受からなかったねえ。まあいいか、という気分で、他の二つの候補(コンサル会社か個人コンサル)に絞られた。他にも横浜国大の教授職もあったがこちらも最終面談で落ちた。というより、年収があまりにも低いので面接の時にお断りしたのを覚えている。最終の面談では英語のプレゼンをしたが、審査員の質問のはすべて日本語だった。これを見て、こんな大学じゃ国際化は無理だなとすぐ思ったね。

さて、9年ぶりの試験だが、TOEICとしてはもうかなり前に受けたと思う。20年くらい前でしょうかな。時代は変わり、TOEICもlistening and readingとspeaking and writingの二つになっている。前者は前の形式と同じだね。興味があったので、後者にした。

試験の方式はTOEFLの最新版と同じ。設問に合わせて、話したり書いたり。時間の制限があるので、難しく考えたらアウトだね。嘘でもいいから適当に、という発想。あんまり現実的じゃないけど、試験ではそういう仮想の設定だ。

結果はJICAさんが要求するSクラスであれば何の問題もない。100点満点で、16点が英語力に付く。だからSクラスじゃないと16点以下。その差で負けるのも悔しいからね。10年に一度は受けておかないと。今は62歳だから72歳まで適用。それ以降はたぶん無理じゃないですかね。

10年経ってまたTOEICを受けるのも想像つかないね。

或いは受けてたりして。。。

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