2017年2月7日火曜日

2772:四ッ谷界隈の変貌

3月に出張するためのワークプランの説明のため、クライアント本部の四ッ谷に行って、オフィスに戻った。

風は強いが、もう日差しは春だね。コートなしでも汗ばむ。

さて、主題。四ッ谷界隈は古巣の最大手コンサルの本社があるので、もう何年でしょうかねえ。大学院を出て就職してからだ。1981年4月。もう35年になるか。

その間、町も変貌したが、この10年ほどは四ッ谷駅の新宿側にはあまり行っていなかったが、今日行ってかなり変貌したことを感じた。昼間だったしね。

まず、イグナチオ教会に寄って、中央出版社ビルのお隣のトンカツ屋。老舗のお店がもう存在しない。えー、いつ消えたの?中々古くからあるお店で、気に入ってるお店だったが。フランチャイズのカフェになっていた。じゃー、その先の小さな中華屋さんはと歩いたが、そのお店もない。

皆さんお年寄りになったんでしょうね。周りを見てもなじみのお店はほとんどない。水商売ってそういうもんですね。

しょうがないので、最近よく見る中華屋に入った。2980円で食べ放題というお店ね。中国人が経営という感じ。お昼も定食がメイン。650円で、卵とホタテの野菜炒め。結構いいね。時代はそういうお店がいいんでしょうね。

四ッ谷駅までは、新道通りを歩く。なるほど、ラーメンの「こうや」はまだやってますね。さすがに名店だしね。もつ煮込みラーメンは最高ですからね。昔昔、奥さんと行ったね。

メキシコ料理店は健在、それと洋食屋2軒。昔よく行ったお店はとっくにない。そういうもんですね。

さて、午後の作業に取りかかりましょう。

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