2012年8月28日火曜日

1428:南太平洋での避暑となるか

1か月半ほど前に中近東から戻ったが、それ以来30度を超す暑さの日本滞在である。 中近東では最高気温30度程度。湿気がないので暑さは厳しくないし、夜は標高800メートルのため涼しかった。 東京に戻ってからは、毎日30度を超す暑さに霹靂している。あと3週間で南太平洋に行くが、そこでの最高気温は29度。南太平洋での避暑となる。 06年にはマーシャル諸島のマジェロでの業務を行ったが、最高標高は精々10メートルだったか。今回はちょっと状況は違い火山島でできた島のため最高標高は1000メートルを超える。調査対象地域は概ね200から300メートル程度か。 それにしても日本よりは快適な場所といってよい。 NZからフィージー経由で行く。またアイランドホッパーである。 現地でのホテルは未定だが、たぶんリゾートホテルであろう。快適なことを期待している。どうなりますか。 山ビルがでるとの事前情報がある。ヒル対策も必要かと思っている。今までヒル対策を考えて出張したことがないが、行ってみてヒルがでるのは、スリランカとインドネシアだったか。僕自身には被害はなかった。水文屋は川の調査が主体だからジャングルの中には入らない。今回は水源までのアクセスが整備されていないジャングルなので若干気になっているのだ。 さて、昨日はあるコンサル仲間と池袋のビッグカメラで待ち合わせたが、彼が全く現れない。携帯も持ってこなかったので直ぐに帰った。あとから調べると池袋の西口にも店があったとわかった。紛らわしい待ち合わせ場所には気を付けたいものだ。彼も事情通だから会えばいろいろコンサル各社の事情を聞けたのだが残念だった。 日本の残暑もあと3週間限り。もう少しの辛抱である。

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