2012年4月9日月曜日

1362:プロポ作成も終盤

土日で業務実施方針を書き上げた。あとは類似案件。 この類似案件の記述が最も大事な情報である。これに手を抜くと受注はできないと思っていい。 幸い今回は3つとも類似性関連性が高いので十分な情報を書くことができる。関連する論文も入れた。 今週中にプロポを提出できそうだ。 受かるかどうかはわからない。競争相手との相対的な差違で決まる。 いろいろ受注のための対策もあるが、ここでは書かない。個人差があり、必ずしも他の方で成功するかはわからないからだ。 それに、まだ現役だから競争相手に技やコツを公開する気にはならない。生活がかかっている。 受注するかどうかは、ゼロか1の違い。2位以下はゼロなのだ。 還暦過ぎた先輩が歳のせいかあんまり受注できないと嘆いていたが、それは誤解だ。 歳よりも機動性とか報告書の書きっぷりが影響していると思う。 それに気づかない・認めない、という精神構造の劣化が問題と言える。 クライアントにアピールするプロポを書くこと。それしかない。 内部的な評判にも気を付けることだ。ブラックリストに載ってしまったらおしまいだ。 誠実な対応が必要だ。コンサルの悪口はいろいろ個人的にも聞こえてくる。それを自覚しないコンサルは失格。 傲慢でわがままで、観光気分で出張するコンサルも多いのだ。

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