2012年4月12日木曜日

1364:プロポ作成終了

久々のプロポ作成も終わった。 昨年クライアントのプロポ評価の方法が大きく変わり、段階的にプロポの内容も変えてきた。 その効果も前回でたので、今回も踏襲した。 こういうテクニックは絶対に公開しないが、個々に努力してほしいものだ。それでないと、いくら応札しても失注続きとなる。 引退したら、プロポ作成ガイドラインも書いてもいいが、いつになるか?70歳を超えても現役で、というのがモットーだから当分先だ。 日本工営に70歳を超えても専門家として頑張っている大先輩がおられる。 高柳さんだ。 三祐コンサルにも樋口元副社長が70歳を超えても現役で頑張っていたが、さすがに80歳を超えてご活躍が聞こえてこない。当然だね。 高柳さんはまだまだ現役だ。彼を超える人は最大手コンサルでもいないだろう。 大先輩に見本になる方がいるといいね。 僕も彼のように頑張りたいと思っている。 設計工事監理系のコンサルは70歳を超えたら無力だ。調査計画のセンスは全くないからね。given conditionsがないと何も進めない。課題を評価分析するセンスはない。こういう方々が部長以上に多くなって最大手コンサルの低迷が進んだ。団塊の世代は最悪だった。烏合の衆。 ましてや、政策戦略なんていう分野には全く手が出ない。大手コンサルなんて所詮こんな体たらくである。 個人的な力量がないサラリーマンコンサルの一生ってさびしい限りだ。

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