2013年10月7日月曜日

1876:観測気球と嫉妬の海を渡ること

変なタイトルだね。

久々LOFTに行き、面白いものを大人買い。

大したものではないが、新製品が多い。

変わったところでは、MAXのステンレス製の針。さびない針である。

さて、主題。

小泉元首相と小泉進次郎に関する言葉。前者は、元首相の原発廃止に係る発言が世論に対する観測気球であるという表現。

後者は、息子の進次郎氏の今後の荒波の表現。

いずれも面白い表現だ。

コンサル稼業でも、観測気球を上げてクライアント、CPやドナーの反応を診ることがあり重要なプロセスだ。

男の嫉妬は仕事がらみだから、嫉妬は根深い。何年も何十年も経って、嫉妬の海で難破することもあるのだ。難破の前に無事に別の船に移る予感が必要だ。僕の場合は3回あったが、難破せずに救難された。

前者は今後もあるが、後者はもう存在しないから楽だ。

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