2015年4月15日水曜日

2605:ある水道局との協議

午後は雨模様。


K駅で降りて、駅前のバーガーキングで時間調整。駅から歩いて20分のところに面談予定の水道局庁舎がある。


S市水道局は、3市合併によって市の一部となったが、以前は県南広域水道企業体であった。昭和9年からの歴史がある。


都市局長の紹介ですんなり面談となり、経営企画課の課長さんと職員さんと1時間ほど話をうかがうことができた。


同局は、20年以上L国の水道事業支援を行っており、現在その集大成とも言える段階だ。


お話を伺っていると、当方が対象とするX国Y町の水道企業体とはやはり事業規模が違うことが判明し、さらにL国の状況もかなり違う段階だ。


課長さんから、それなら同県のZ市及びその周辺での水道事業広域化が参考になると教えてくれた。


話はしてみるものだ。町レベルの成功事例もちゃんと知っていましたね。さすが。


Z市にも行ってみようと思う。



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