2017年1月17日火曜日

2768:呆れる昨今の旅行代理店

以前、シンガポール航空のCAの不手際について書いたが、今回は旅行代理店。

渡航のたびに、マイレージが増えるとうれしいものだ。特に、アフリカや南米だと、1回の渡航でもかなりのマイレージが稼げる。去年は、2回南米に渡航したので、増えたマイレージを楽しみにしていた。

と言って、すぐに増えたマイレージを確認しなかった。旅行代理店が代行して登録するわけだし、特段の問題は発生しないのが通例。

ところがである。もう何ヶ月も過ぎたのだが、ネットで確認するとまったく登録されていないのに気がついた。こんどまた行くので、ついでに確認した次第。

今回使った旅行代理店は、実際初めての会社だった。軽い感じの担当だったし、何となく信頼性が欠けるなあ、との印象はあった。予感だね。

しかし、JALやANAのマイレージ情報はすでに出してあったので、当然安心はしていた。当たり前ですね。

ところが、まずエールフランスでの渡航では、登録自体を忘れたとのこと。次のJAL便では、登録したが通っていなかったとの言い訳。

サービス業を営む代理店の言葉ではない。

担当者が電話で謝罪されたが、きっちりとした正式な処理・対応をお願いした。

こういうことで怒るのも嫌だねえ。不快感。

CAの不備の場合は、途中のシンガポールでさっそく英文で事の次第をSQ本社に報告。CA数人の実名を告げたので、本社から当事者の再教育が知らされた。実際したかどうかは分からないが、噂によれば、実名で失態の報告があった場合はクビになることがあるらしい。

旅行代理店は会社が使っているので、どういう反応があるか興味あるところだ。

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