2017年1月24日火曜日

2770:Sitrep

昨日の午後は、北区十条のある計測機器の会社に行く。

南米の案件で設置する圧力式水位計の実物を見学させていただいた。水位計とデータロガーなど。いろいろ質問にも親切に答えてもらい参考になった。おまけだが、最新のVWセンサーによる水位計も見せてもらった。

水文水理の専門家だが、こういう計測機器の詳細には不慣れ。だから、実物を見せてもらい説明を受けるのはいいことだ。現地での設置や調整にも係わるし。

さて、主題の意味はなんでしょう?

答えは、

situation report(状況報告)の略語で、主に軍事用語だ。このところ、毎日HULUでテレビシリーズのテロ対策組織の「Strike Back」を見続けているので、否が応でも専門用語とか略語などが目立つ。

Jo'burg

Comms

なんかも使っている。後者はCommunicationsですね。前者は、ヨハネスブルグの略。日本語では、ヨハネスなんて言うね。medivacもあったな。medical evacuationね。

面白いのは、日本語の「おい!」と同じように他人に注意を促す場合、

Oi或いはOyと表記されるいい方がたびたび使われる。いままであんまり気にしていない言葉。

それと主人公の二人が、アメリカ人とイギリス人なので、掛け合いがいいね。米語と英語。

3シリーズ30本のうち、昨日で半分まで見た。まだまだ楽しめそうだね。

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