2017年1月6日金曜日

2766:TOEIC SWを申し込む

昨日ネットでTOEICのサイトを見て、SWを受けることにした。JICAの基準では、SWが指定されていたから。400点満点で330点でSクラスとのこと。一応それを満足しないといけないし。

(後で判明したが、TOEICのLRというのもあって、以前のものと同じで、リスニングとリーディングのみのマークのみの試験があり、受験料も5000円程度。なんだ、知らなかった。)

急ぎの仕事もないので、SWの試験方法などをチェック。TOEFLに比べれば超楽ちんだ。

TOEFLを最初に受けたのは、1980年だったか。ずいぶん昔だ。そのころは当然TOEICはない。あの時は、大学院で就職対応で受けた。会社からは別に要求はされていなかったが、TOEFLに敏感な会社もそろそろ出始めていた頃だ。

何点だったか?700点満点で600点ちょっと足りないくらいか。日本工営面接の久野部長(当時)が、「うちの会社で何人か受けたが500点すら取れないんだよね。」とぼやいていた。内定していたPCIを蹴って入社。

その後、1985年また受けた。それでも点数は同じくらいだったね。受験対応だけなんでそれほど対策はしない。

その後社内的にみんなでTOEICを受けたとき、1000点満点で900点に足りない程度だったか。まあJICA対応では不足ない。

9年前に就職対応で受けたのが、TOEFLの最新版。120点満点で、100点くらいか。まあいいんじゃない。それから9年経って、来年10年で切れる。だからまた受けなくてはいけないが、TOEFLは受験料が高いしね。それでTOEICのSWにした。

9年前は、最初TOEFL最新版を法政大で受けたがいまいち受験方法に慣れていなかったので焦った。それで、わざわざ名古屋まで新幹線で行って受験。まあ何とかSクラスを維持。

本当の英語力は、TOEFLやTOEICじゃ分からないけどね。コンサル選定では分からないからね。仕方ない。

コンサルって時々プレゼンもあるけど、マラウイのあるドナー会議で、最初の祈りをやるが、自分でやってみた。終わったら、あなたは宣教師ですか?って言われたね。その祈りを教えてくれとも言われた。水の祈り、というものでした。ちょっとした詐欺師だね。

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