9月7日午後。雨模様の東京。
さて、先日日本工営の同期らで飲み会したが、その際出てきたのは同じ同期のY君の会社。
子会社として2年前に吸収。黒川記章さんが残した事務所だ。
2年たっても業績は上がらず、大変な状況だと聞いた。何しろ12人くらいの社員のうち4名ほどまた一挙に辞めたらしい。倒産したとき、すでに3分の1は逃げたそうだ。
そんな会社をよく引き受けたよねえ。誰の判断かは知らないが、Y君も黒川さんと一緒に仕事をしたから、その縁で仲介したのか。その上、社長になったわけだからね。
その判断が間違いだったかも。普通はそう考える。
新しい社長は銀行屋さんだ。経営の立て直しするか、あるいは潰す準備か。。。
Y君もどうするんでしょうね。本社に戻ってもねえ、居場所がない。
コンサルは、地位や名誉に狂ってはいけませんね。実直な仕事を粛々とするのがお似合いです。
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