Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations. (Jacob 1.2)
2025年8月6日水曜日
2996:3人の社長候補
さてさてと、19日から新会社出社予定。日本橋室町。神田駅から歩いて10分か??
大体日本の会社だと、だれか担当者がいて人事関係の説明、事業部に行って紹介。。。始まり始まり。。。
今度の会社は面白い。手順じゃなくて、参加者が。リクルーターのアテンドが外人、会社の人事担当も外人。日本語ができない人は不安だね。まあ、二人とも日本語はできると思う。僕は英語でいいんですが。
さて、今回の退職と就職である3人の社長候補のことが頭に浮かんだのでちょっと書いてみようか。
まずはAさん:昨日までいた会社の社長。彼は会長の息子さん。40代か?10年続いた別名の会社の新会社の社長に30代でなった。でも実質は名ばかり。実権は会長のお母さん、今もそう。だからAさんは面白くない。そりゃそうだね。財務、人事関係、営業・技術・経営企画などすべてことに関わっているし、お金のことは100%会長の範疇。これじゃAさんも不満でしょう。
経営会議でも意見が100%分かれる。反抗期の子供。会長は最近ある宣言をした。3年で100%事業移譲だと。2年で移譲開始し、3年目の判断で決めると。えー、まだ決めてないの??Aさんも社長だが、まだ候補なんだね。かわいそう。
まあ、世間の見方は厳しい。A社長はお坊ちゃん社長だね。などなど。お優しい人柄なんだけど、カリスマなし、人の心にズバッと入るセンスなし。
次はB社長候補:彼もお坊ちゃん。お父さんが築き上げた会社に去年入った。お父さんはちょっとお体が弱っている感じ。彼は芝浦工業大をでて、スバルに。30代かな。この会社の販売代理店契約をしたので、知り合いになった。いい感じの人。今は営業を任されている。芝浦工大だから理系。技術営業には向いている。いずれ社長になるね。営業的センスはいいね。まだ1年だけど。
最後の社長候補Cさん:彼は次に行く会社の実質の責任者。彼は御曹司だね。お父さんである会長と同じ道を進んでいる。いばらの道だ。慶応大、アメリカのどこだっけ、ボストンのビジネスファミリーお達しの大学。後継者養成大学だ。お父さんも社長になるまで大変だった。入社は平社員、新事業を任され、などなど険しい道を歩いて社長。世襲制を成功させる最高の手段だね。上記のAさんやBさんとは違う。Cさんのお人柄、実力などなど見ることができることが楽しみだ。
世襲制で、親が子供を育て社長にさせるって大変なことだね。貧乏人の子倅で良かった。好きなことで人生を全うできる。。。。
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