2014年12月17日水曜日

2588:同期も引退か

先ほど、大学院の同期からメールが届いた。

彼もコンサル会社の役員だったが、先月常務から監査役になり役員を退任した。

お疲れさんだね。健康の理由もあるらしい。6つぐらいの病名で薬を飲んでいると先日聞いた。健康第一だしね。

大学の同期は、ある大学の総長だったが、学校経営の行き詰まりで総長職を譲り、図書館長になったそうだ。なんか、気持ち的には楽になったようだね。学校経営はストレスだしね。

中学や高校の同期も急死したと聞いたし、60歳ぐらいになるとピークを過ぎたお年頃だ。

僕の場合は定年もないし、まだまだコンサルとして頑張れるし、70歳までは成田を飛び立ち、仕事を終え成田の戻る生活を続けたいと思っている。

どんな形にせよ、第2の人生には変わりない。

鹿島の赤堀さんも70歳まで現役で現場にいたね。勿論、鹿島定年後、コンサルだったけど。70歳ですい臓がんで急死したのももう3年も前だ。

大成のKさんは、定年後コンサルになったけど、その後自由人となり、料理教室に通っていたが、自殺してしまった。

60歳を過ぎても益々元気なのは女性だね。男は仕事から離れるとすることがない。

アメリカ人のコンサルは80歳過ぎても現役の人が結構いるからね、凄い。

コンサルは、サラリーマン的だと続かないことは確かだ。

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