2012年7月2日月曜日

1411:エフェス・エクストラを頂く

夕食にはずっとラクを飲んでいるので、たまにはと思い、エフェソをスーパーで買った。エフェソもいろいろあり今回はエクストラでアルコール度は7.5%ある。 2005年から6年まで数回中央アジアに行ったが、その時に飲んだ旧ソビエト時代からあるビールを思い出した。結構効く。 おつまみはおなじみのドリトス。これはアフリカ、南米などどこにでもある。 BBCはボツワナ特集だ。アフリカもどんどん変わるね。去年まで行っていた国の大統領も変わった。そうそう南米の赴任国でも大統領が失脚したね。 話はそれるが、南米でお世話になった通訳の加藤君からメール。なんでも、田舎に行って人生初めてのデング熱にかかってしまったとのこと。つらいねえ。デング熱をもたらす蚊は普通都会なんだけどね。彼もかなりデング熱には詳しかったが、とうとうかかちゃったか。もう行きたくないと言っていたけど、行かないと仕事にならないから困ったね。 彼とよく行った首都の中華屋(ハッピースター)にも全然行っていないそうだ。一緒の専門家が昼飯は近くで済ませるタイプらしい。僕に付いていたときは、毎回レストランを変えていたし、時々は運転手を入れて3人でカフェにも行った。もちろん仕事はしたが、そういう仕事以外の楽しみにも付き合ってくれた。彼も31歳ぐらいかな。彼のお蔭で4か月の出張もいい評価を受けたのだ。感謝だね。 日系人入植地では3人で飲んだものだ。いい感じだったね。いい出会いもあるんですね。 今回の出張ではあんまり同行者がよくないので一人で食事や飲むことが多い。しょうがないね。いつも快適な人間関係ではない。 エフェソ・エクストラも効きがいいのでいいね。5%ぐらいでは酔わないからね。 このホテルでの夕食もシシケバブとラクが定番になっているが、最後はここの伝統的な食後酒ナーネで閉める。ボーイさん(当地ではギャルソンベイという)がまた来たかといつも迎えてくれるので心地いい。昨日は最後にミックス・フルーツ。一人での夕食もあんまりおもしろくないけどしょうがないね。 うちの奥さんと一緒だったらさぞ楽しいのにね。仕事を離れて観光でも来たいね。海外の仕事に嵌っちゃったことも観光旅行をしない理由かな。奥さんにはちょっとごめんなさいだ。

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