Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations. (Jacob 1.2)
2012年7月3日火曜日
1413:今日も不思議なパーティー
先日、このホテルには相応しくない若者が集まった。聞けば、フランス系のインターナショナルハイスクールの卒業記念パーティーだとわかった。所謂、アメリカのプロム。でも、会場はこのホテルの地下のスペース。一般のパーティー会場ではない。
僕の見解では、地下であればパーティー自体が外に漏れないからある意味自由な環境が提供される。この国も開放的とはいえやはりイスラム国。外国系のハイスクールのプロムの会場はそれほどない。
今日はまた不思議な団体が地下のパーティー会場に入る。
政府高官、軍関係幹部、大使館関係者などなど。たぶん政治的なパーティーであろう。それにしてもこんな質素で小さいホテルで開かれる不思議はない。大臣級や大使もいるのだ。
あんまり公にできないパーティーが開かれているのだろう。察するところだが。
当地にもシェラトンやスイスホテルなど5星以上のホテルはたくさんあるのだが、こじんまりして外部にわからないこの環境がいいんでしょうな。
小生は地下のパーティー会場の上のプールサイドで夕食を一人で取る。
もうギャルソンベイにはおなじみの客となった。
最後のナーネリキュウルで閉める習慣も同じだ。チップをはずみ、彼もいい気分。
こんな小さなホテルでも面白いことが沢山あるのは楽しいね。
さてと、明日はまた協議。いろいろ情報が集まり情報分析が楽しい。堂々としたコンサルタントとして生きる活力がみなぎるな。これこそまさにコンサル冥利。最大手コンサルでもこういう伝統を継受しているのかな。今の活動ができるのも先人たちに感謝だ。とはいえ、団塊の世代は失格者が多いが。昭和一桁の世代は最高だったね。
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