2012年10月12日金曜日

1454:帰国日来る

いよいよ1か月の調査を終え岐路に着く。 午前はカウンターパートへのブリーフィング。午後はクライアントへの報告で終わり。 出発時間は明日早朝2時。したがって、ホテルは1日分払って10時過ぎまでいることとなる。 風邪をこじらせ、どうもしばらくなかったぜんそく気味の咳がでる。日本に帰ればなくなるかもしれない。ぜんそく気味の症状は03年以来だ。60歳前になるので健康には気を付けたいところだ。 朝1番で電力公社からデータが入る。これで最後の情報が整った。間に合ったね。 お昼は世話になった運転手に最後のお昼をご馳走し、夕飯はカニのジンジャー炒めで当地の食事の最後とする。 今回はコンサル3人が非常に友好的に作業をできた。主な理由は、お二人が経験豊富で専門家として優れていることだろう。前回はひどい状況で、他の二人の経験不足とそこからくる意地の張り合い。実力のない人は独りよがりで困る。そういう人が二人で連携してさらに状況は悪くなる。彼らの報告書は最低の出来だったと思う。技術士を売り物にするようなコンサルは最低である。地質屋も偏屈で使い物にならない。 今回は百戦錬磨のお二人で本当に幸いだった。人柄とか年の功とかあるね。 まずは無事に終わってよかった。まあ成田に着くまでは分からないけどね。 奥さんが成田まで来るので、帰りはおいしいラーメンでもいただくことにするか。今回は成田ヒルトンでの滞在はなしとする。

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