2011年9月10日土曜日

1299:目次案作成

いつものことだが、報告書の目次がやっとできた。目次がある程度細かくできると一安心。もう出来たも同然である。後は内容を埋めるだけ。来週の連休前に一通り完成する工程である。

さらに、手を加える必要があれば、次の連休前に終える。22日が今のところの終了日である。

今回も膨大な資料がある。これらを収集資料としてまとめリストアップ。

面談記録もあるね。これは最後。

今回は質問票の回答が100ページを超える。実施機関も良く頑張ってくれた。単にお願いするだけでなく、じっくりと協議し具体的なことまで説明したお陰だ。それでも出てこない場合があり、その場合は自分で調べたことを書く。今回は幹事的な機関が回答しなかったが、そういう場合を想定して既に別途情報は入手済みである。

今月2回の連休も作業する必要があるかもしれないが、纏めの作業は心地いいので別段つらくはない。

余談だが、昨日の高校生クイズ選手権を見たが、恐ろしいほど記憶力のいい高校生がいるものだ。ZAINが提供していたアフリカ大学対抗クイズ大会があったが、質問内容は日本の中学生程度だろうか。開成や灘は記憶の天才たちがいるようだ。世界的に活躍してほしいものだ。

中年以降は記憶力ではなくセクター横断的な総合力、論理力、ある種のひらめきなどで勝負する。記憶力で勝負する時代は怠けていたが、今はそれで勝負しないから楽だ。

課題を見つけることの楽しさというのもある。何年、何十年も同じ課題を追う執念というのもあるね。

コンサルは肩に乗れる先人や天才がいるので楽でもある。ろくでもない肩に乗らないよう気をつけるが、それはセンスの問題でもある。

0 件のコメント: