2011年9月18日日曜日

1305:京王の英語アナウンスは正しい

今日は急用で調布の先まで行った。

全く知らない土地。電車も雰囲気が違う。

気づいたことが一つ。

以前もこのブログで書いたが、

JR系の電車内の英語のアナウンス。

Change here for ....

この発音で、forまで一気に言って、乗換可能な路線名が入る。

ちょっと不自然。最初は意味不明。解釈すれば、どこどこへ乗換には、ここで乗り換えて、ということ。

でもね、here forで区切るのは不自然。

大阪や京都では、hereで切って、for以下がつながる。

京王は、そこをしっかりと区切り、change this train here....forどこどこ、と発音している。

正しいね。さすが京王だ。

この手のアナウンスは、民間の会社が委託されて作っている。

ジェリー・ソーレルというアメリカ人は昔から、もう30年くらい前からいろんなアナウンスで登場する。大宮までのリムジンの英語アナウンスもそうで、今もやっている。

彼女の番組が日本短波放送であって、僕も77年ごろスタジオにゲスト出演した。あれから35年。

大して英語力が高くなっていないのは不思議だ。

専門的な用語とかは増えているが、生活的な英語力は20代から変わんない。そんなもんですかね。

報告書も最終段階で、明日終わる予定。その後の数日はお化粧かな。

それも楽しい作業。

パソコンが軽快で、キーインも軽やか。

指紋での認証もいいね。

ダイナブックのすごさをあらためて知る。

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