2012年2月16日木曜日

1323:カフェ・ハバナ

今日の天気予報では午後に雨が降るとのことだが、5時を過ぎてやっと雲行きが怪しくなってきた。

まだまだ真夏が続く。

ランチ後の時間にカフェに寄ることもある。

旧市街は寂れて、新市街の大規模ショッピングモールに洒落たカフェが多い。今日は隣国から進出したカフェ・ハバナのお店に行った。国家電力庁付近の出店だ。

この店の売りは甘ーいお菓子。コーヒーとお菓子1個のコンビがいい。

店に入ると東洋系の女性陣がいた。数人いると韓国系だとわかる。

常に一緒の通訳の方が、

「移民じゃないですね。たぶんKOICAのボランティアでしょう。」

なんで分かるの、と聞くと、

「ここの韓国系移民の女性は外ではこぎれいにして必ずお化粧するんです。」

なるほど、鋭い観察だ。

KOICAのボランティアも80人ほどいるらしい。

アフリカでも協力隊の団員の人が数人で、都市の高級レストランでお食事しているのを見たことがあるが、彼らも時には文化的な食事もしないとね。

ホテルに戻ると、磁気カード式のカギが紛失したことに気づく。

オフィスに忘れたことを期待しながら、ロビーで新しく作ってもらった。

明日から1泊で1か月ぶりに現場に行く。県庁を2か所、農協、イタイプ公団環境事務所を回ってくる。

大豆畑もほぼ刈取りが終わっているだろうか。

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