2012年3月8日木曜日

1344:Los siete samuráis

アルゼンチン国境の町に来た。

初めてである。

いい街だね。

対岸はアルゼンチン。小さなマンハッタンのように見える。蜃気楼か??

今日の面談は意味深い。大きな間違いが回避できた。

日本料理屋で夕飯。

着いたのが4時過ぎ。

衛星放送を見ていた。

黒沢の7人の侍。

いいね。

南米で見る日本映画もいい。

この映画も全編見ることはなかった。

最初と最後が見れなかったが、楽しんだ。

首都ではテレビの画像が悪い。精々NHKが見れる程度。

ここでは全局見るに堪える程度の画像だ。

7人の侍は奥が深いし、見る人を飽きさせないエンターテイメントだ。

コンサルの調査団の構成に似ている。ただし、昔のこと。個性の多い、そして個性が尊重されていた。

今はどこの調査団も最低だ。団長は間抜け、副団長はおバカ。サラリーマンコンサルの典型。

団員に至っては仕事をする資格がない。

最低の調査団。クライアントに申し訳ないが、しょうがない。

7人の侍のような団員構成は昔のことだ。

最大手のコンサルでも屑ばかり。哲学とか信念とかがない。勉強もしていない。精々、芥屑同様の技術士とかTOIECの点数とかが勉強の目的だと。

中小では素人ばかりだ。

南米の田舎で思った。

7人の侍はどこにいる??お墓の中でしょうかね。

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