2016年12月12日月曜日

2752:若いコンサルさんも大変だね

明日で作成中の和文報告書が完成する予定。80ページもあってやる気しなかったけれど、始めれれば簡単。まあ自分で作った英文だしね。面倒くさいけど、仕方なく和文にすると、英文での不確かさの文があぶり出された。いいことだ。

さて、僕の前に若手の社員が座っている。素人だね。20代の新人社員と30代の社員。雑談がめちゃくちゃ多い。

話している内容も専門性はゼロ。何しろ、新人の方は、大手コンサルで言えば、営業とか業務部とかのお姉ちゃんの仕事。

研修の手配とか随行員

会計書のまとめ

ですかね。まるで事務屋だ。政策や戦略なんてでてくるともうお手上げ。そんなんで、いっちょ前に専門家気取りだから笑っちゃう。

さて、隣の社員は、何なんでしょうね。専門性はゼロ。筑波の体育学科でて、法政の大学院で国際協力学かなんか専攻。今までしてきた仕事は海外事務所での事務屋、調整員程度の仕事。今はアンゴラ行くらしいが、これがとんでもない案件。

うちの会社から2名行くが、どちらも無競争で受注。それ自体はラッキーだね。でも2名のうち一人は役人だった人。経験も知見もゼロ。何せ自分の作業を社内で委託してしまうほど。そういうことで、会社経費で、その若手社員を補助に出すことに。恥もがいぶんもない。

だから、二人の会話を聞いていると、かわいそうになるね。当分、キャリアは付きそうもない。

雑用は大事な仕事だが、雑用だけで終わりというのはつらいねえ。。。

お馬鹿の会話から早く南米に逃げたいね。

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