2009年12月26日土曜日

509:アフリカに送った小包5カ月ぶりに戻る

昨日はクリスマス。久々に教会のごミサに参列した。浦和高校近くの北浦和カトリック教会である。付属幼稚園児の聖劇の後ごミサが行われる。長女が侍者を頼まれていたが落ち着いてやっている。教会は古ぼけているが修道院でもあり雰囲気は好きである。横浜の藤が丘教会はいろいろ混乱があったけどクリスマスはどうしているのか、とちょっと気になっている。以前は良く行ったものだから。神父に問題があると信徒も大変なのである。

ごミサの後は浦和に行ってメキシコ料理屋で食事。最初は超満員だったので30分時間をつぶして。奥さんは7年もメキシコにいたから全て彼女にお任せである。久々のメキシコ料理も堪能して、フローズンマルガリータも昼間から頂いた。浦和駅周辺もクリスマスで賑わっていた。大宮とはまた雰囲気が違う町である。同じさいたま市になって市内なのだがデパートの感じは相当違っている。まあ東京とは段違いだが一通りのものは手に入る。

さて、主題である。

7月に国際小包で妻に送ってもらったものが現地南部アフリカで届かなかったが、5月月経って返却され今日やっと戻った。これまで国際郵便会社とのやり取りがあり、現地郵便局の不手際が判明しやっと交渉が成立して兎に角物だけは無料で帰ってきた。これから郵送料の返却請求である。全ての責任は現地側にあるがトータルとしてのサービス料金を払っており日本側の責任もある。そのため現物が予定通り現地で受け取れない以上サービスの提供は成立しないと考えている。交渉の結果、国際郵便側も事情を理解したので安心している。

これまでにも現地滞在日本人の経験で郵便物に関してはかなりの問題があった。不確実性の高い国際郵便の現状を日本及び現地側で改善していただく意識を向上する狙いもあるので真摯に取り組んでいる。

現地の財政事情を考えれば郵便事情も良くないことは重々承知しているが、日本にも研修生を派遣している現状を考えれば事態改善の余地はあるのだ。

クリスマスイブは丁度クライアントと協議であったが、帰りにまた古巣の社員に道でばったり出会った。四谷界隈のお昼時は会う確率が高い。帰りにセントポール出版(?)に寄って奥さんの誕生日のプレゼントを購入。お誕生日が25日というのもお恵みである。彼女の複数の洗礼名にステラマリスもあるので星の輝きを想起させる十字架のネックレスを買った。

いよいよ年末年始が明ければアフリカへ渡航である。準備万端であるが新しい現地の動きもあり、気を引き締めて取り掛かりたい。何十人もの知り合いがいるので小さくて軽いプレゼントを買うことになるがさてどうしようか。秘書さんたち多いから不公平のないようにしないといけない。

アフリカへの郵便物の送付は当分なさそうである。

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