2009年12月4日金曜日

494:いよいよ来週からCOP15開催

今週はプロポ作成で忙しかったが、受注の見込みとは関係なしに作業を続けている。いつも通りのプロセスである。一見無駄かも知れないが重要な対応だと思っている。

さて、来週からCOP15である。データ改ざんとかのニュースが入っているがどうなるか。イギリスの大学の事件らしい。イーストアングリアン大学だったかな。環境問題では有名な大学である。

COP15に関してはAFPからの情報が面白い。下記関連ニュースを添付。


COP15のホットな情報を提供、世界11通信社が共同で特設サイト
2009年12月03日 13:26 発信地:パリ/フランス

スライドショーを見る【12月3日 AFP】7日にデンマークのコペンハーゲン(Copenhagen)で開幕する国連気候変動枠組条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)第15回締約国会議(COP15)に合わせ、仏AFP通信(Agence France-Presse)など世界11の通信社が共同で、米交流サイトフェースブック(Facebook)に特設ページ「Climate Pool」を立ち上げた。会期中、会場で取材するジャーナリストと編集者が、ホットな情報を世界の読者に直接届ける。

 特設ページでは、会議の模様や各国の反応、舞台裏での出来事を、記事、写真、動画で紹介する。ブログやツイッター(Twitter)でも情報を配信する。AFPはこのほかに、世界各国から同会議をめぐる動きをブログで伝える。

 参加するのはAFPのほか、オランダ通信(ANP)、米AP通信(Associated Press、AP)、オーストリア通信(APA)、イタリアのAPCOM、カナダ通信(CP)、ドイツのDPA通信、日本の共同通信(Kyodo News)、ポルトガルのLUSA通信、英国のプレス・アソシエーション(Press Association、PA)通信、ロシア通信(RIA)。

 特設ページを運営する、世界の通信社で作るネットワーク「MINDS International」のウォルフガング・ネドマンスキー(Wolfgang Nedomansky)氏は、「世界でも有数の経験あるジャーナリストたちと気候変動について議論できる貴重な機会をネットユーザーに提供する」と意気込みを語った。

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