2017年5月19日金曜日

2814:旅費精算と出張申請

一昨日帰国したが、またパラグアイに行く。出発は6月5日。

前回の旅費精算と次回の出張申請を同時で処理中。

まあ、こんな作業はお得意。青色申告では、1年分の会計処理を2日でしていたし、コンサル稼業では当たり前の作業。

ただ、今度のような事態はあんまり経験なし。さらに、同じ現場だしね。

会計だけでなく、前回の結果報告書と次回の作業計画書も同時に書くこととなる。まあ、事実を書くだけなので問題はないが。

ところで事実を書くと言っても、事実を理解しないで業務を進める大変な専門家もいるのですよ。そうすると言い訳や嘘がでてくることになる。そうすると事態が深刻になるほど追い詰められることなる。身近にいるからねえ。とばっちりがくることもあるしね。困ったことです。

僕の会社の周りにも40代の人が3人いるけど、3人とも海外経験が非常に乏しい。サラリーマンとしてはまあ問題は無いけど、クライアントの評価は最低だ。そういう事実を隠そうとする。3人ともそうだから始末が悪い。49歳の人なんか、これから大変だね。コンサルとしては無力。どうすんでしょうね。お気楽な会社かもね。社長は3代目。東大出て博士号を持っている。海外部門を維持したいというだけ。貴族的だね。成長の無い部門は廃業するのが当然。そういう判断ができないらしい。また成長させるアイデアもなさそうだ。

貧乏暇なしのコンサルが多数いないと企業としてのコンサル会社は成り立たないのだ。

今度社長にお説教しませう。

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