2017年6月18日日曜日

2835:イーグルスを聞きながら。。。

イーグルスのアルバムを数枚連続させて聞いている。報告書書きにはいつも使っている。勢いがつくんですね。1976年当時が懐かしい。

63歳のコンサルタントでもこうした実務を継続して実施できることは幸いである。日本工営に定年までいたら、決してできません。そうね、40歳を過ぎれば、調査団長かプロジェクト所長。多くの若手・中堅社員をこき使い、自分で書くのは目次、各専門家の報告書ができたら、チェックしてコメントして修正加筆指示。最後はクライアントに全体説明。つまらない仕事です。社内的に幹部になれば管理業務だけ。のぼせ上がって専門性は劣化。定年したらただのおじいちゃん。つまらないサラリーマン・コンサルの人生ですね。

今2つの専門家のお仕事ですが、そうですねえ、年代的には20代後半から50代の団長の仕事全部を一人でやっています。科学的調査分析、計画、政策全部だもんね。楽しくてしょうがありません。クライアントさんに感謝です。失われた10年あるいは20年の影響で、強い40代50代のコンサルはいないんですね。
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今回の仕事は36年間で約70個目の案件。いろいろやってきましたねえ。勿論、団長もやってますし、世銀、アジ銀などの国際機関のお仕事は8個だったかな。これは水セクターでは記録でしょう。自画自賛ですが、60歳を越えたらちょっとは言ってもいいかな。

明日はセミナーなので、準備もしないといけないのですが、参加者全員のお顔を見ながら、プレゼン内容を考えましょう。電力公団の内外なんで、幅広ですね。僕のプレゼンのモット―は、参加者全員を絶対に居眠りさせないこと。今の時代だったら、アイフォンを弄らせないことかな。
百戦錬磨の実力発揮ですかね。。。チャオ

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