2017年6月7日水曜日

2828:アスンシオンに安着

丸2日かけて、本日午後アスンシオンに到着しました。

意外と元気です。サンパウロからずっと雨模様。

今回は、羽田からNYまでが、JALのファーストクラス。次のNYからサンパウロまでがTAMのビジネス。

いずれもベッドが最高。お蔭で良く寝れました。ベッドとブランケットがいずれもいいんですね。勿論、JALのファーストクラスはすべての点でいいけどね。4名のファーストクラス係りのCAさんもいいねえ。さすが上智大ですね。うちの奥さんと同じなんで、話があった。次回はご夫婦でどうぞと言われたけど、それほどの大金持ちではありません。往復で400万円はでません。

サンパウロでは、ターミナル3からターミナル2への移動で大問題。普通は、途中にトランジットカウンターがあってチェックインして、次の便のボーディングパスを受け取るのでいいけど、サンパウロの場合はないんですね。変だね。なければ、移動できないし、ヴィザなしでは入国すらできない。

なんとか、NYからのTAMの係り員の協力を得て交渉。やっと、アスンシオン行のGOLのゲートカウンターでゲットしました。ターミナル2への入り口は3か所あるけど、2か所までは係りが厳しくGOLの係り員が来るまではダメと言われがっくり、待っていてもしょうがないので、3か所目の近くのTAMの係り員を説得して何とか入国審査官と交渉。彼のお蔭で無事にターミナル2へ入れた。ポルトガル語しか通じない厄介な空港です。

教訓:ボーディングパスは兎に角最終目的地までゲットすること。日本での係員の言葉を信じないこと。これはトランクのタグもそう。兎に角、日本の係り員は南米の事は全然知らない。

明日からは、いよいよ厳しいお仕事が待っている。厳しい態度で指導する立場。2か月頑張りましょう。

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