19日から数日休暇をとり30年ぶりに関西方面に出かけた。水とはまったく関係ないが、大阪や京都で見かけた些細なことでも東京とはまったく違う文化だなということを気づかされた。外国に行った感じもする。東京にいる関西人はさぞさみしいだろう。
ほんの一例だが、鉄道の英語でのアナウンスが気になった。東京では、
Please change here for ~(何々線への乗り換えは次で)のforをhereと同じ強さで発音するので奇異な感じを受けていた。forはやや弱めでいい。
大阪や京都の地下鉄でのアナウンスメントではhereが強くforが弱い発音で自然だった。まあ、採用したネイティブの発音の言い方がたまたま違ったと考えられるが、東京での言い方は明らかに不自然である。
以前から関西人のほうが英語力があると感じてはいたが何か関連があるのだろうか。関西と関東の英語力(TOEFLやTOEICなど)を大学別に比べればたぶん関西のほうが平均点が高いかもしれない。
大阪のお好み焼き屋ではウーロンハイがなかったのは残念。ウーロンの酎ハイか?水の話は次回から。
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