1954年という年は多くの事初めであった。
自衛隊の発足。
コロンボプランへの参加。
日本テレビの開局。
ゴジラの登場。
世界でも、
原子力発電所の運転開始。
団塊の世代の後だからこれまでずっと多くの先輩の陰に隠れていた。昭和29年生まれの小生もやっと55歳を迎えることになった。
まだまだ末席を汚す若輩者という意識で来たが、ついに50代半ばになってしまったか。学卒では既に30年以上の経験となる。30年でこの程度だから大したこともないだろう。
しかし、日本の政権交代や世界の経済社会の混迷などあり、益々コンサルの活躍が期待される時代だ。大先輩のご活躍を見習ってせめて80歳ぐらいまで開発援助に係りたいと思っている。
奥さんから貰ったロクシタンのバーべナのオードトワレをこれからの幸福のシンボルとして力を目覚めさせる魔法の香りと共に頑張りたいものである。
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