2020年6月11日木曜日

2902:ハローワークのお話

ハローワーク、すなわち職安。あんまりいいイメージをもっていなかった。だって、失業したら行くところというイメージ。

庶民的なんでやはり失業という言葉はあんまり受け入れがたい状況だ。父親が地方公務員だったしね。お堅い。

大学受験浪人、留年という状況は経験ありだが、モラトリアムという意識であんまり深刻に受け止めなった。就職浪人はなしだ。

会社だって自分がまさか退職するなんて思わないし、まして失業という状況は何とか避ける努力をしてきた。転職も7回経験したが6回までは失業状態なし。最後はもう65歳だったし、じっくり再就職を検討という感じだったし、ある人からの助言で失業手当を申請する価値はあるよと。雇用保険を40年もかけているのだからと。

実際失業手当を2か月いただいたが、再雇用できなければ最大6か月有効。再就職すると再就職金と6か月後に定着金がでる。至れり尽くせりだ。

若い特にもらってしまうと、2度3度目は低額になるようだ。

今年66歳なんで、また再就職することは考えていないが、結構外資系の会社からお誘いが多い。まあ心身ともに健康なら働くね。年金だけじゃねえ。

さて、次は給付金の申請だ。家族全員分ね。

0 件のコメント: