2010年5月5日水曜日

659:君住む街へ飛んでゆくよ

去年当地から帰国する時は妻に向けてラブレターとして名曲の歌詞を捧げたが、今回は3人の子供たちへ。

アート系に邁進する長男

大学生になって下宿生活を始めた次男

高2で予備校に通う長女

みんな新しい環境だけど頑張っている。殆ど傍にいない私からのメッセージです。意外にもオフコースの曲です。知らないと思うけど、今度カラオケで歌いますよ。アフリカの修道院生活で歌いこんでいます。

「君住む街へ」

そんなに自分を責めないで
過去はいつでもあざやかなもの
死にたいくらいつらくても
都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように
やがて君は乗り越えてゆくはず

その手で望みを捨てないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んで行くよ
ひとりと思わないで
いつでも

君の弱さを恥じないで
みんなは何度もつまずいている
今の君もあのころに
負けないくらい僕は好きだから
歌い続ける繰り返し
君がまたその顔を上げるまで

あの日の勇気を忘れないで
すべてのことが終わるまで
君住む街まで飛んで行くよ
ひとりと思わないで
いつでも

雲の切れ間に突き抜ける青い空
みんな待ってる
また走り始めるまで

その手でこころを閉じないで
そのいのちが尽きるまで
かすかな望みがまだその手に
あなたに残っているなら

あの日の勇気を忘れないで
すべのことが終わるまで
君住む街まで飛んでゆくよ
ひとりと思わないで
いつでも

あの日の勇気を忘れないで
すべのことが終わるまで
君住む街まで飛んでゆくよ
ひとりと思わないで
いつでも

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