2010年5月25日火曜日

671:いよいよDfIDがAUSAIDとやってくる

今日は久々、と言っても2週間ぶりに四ツ谷に。クライアントとの最終協議である。

毎度四ツ谷界隈では古巣の最大手コンサル会社の知り合いに会ってしまうが、今日は同期の奴だった。遠目にもしょぼくれた風体だし、同期とは思えないほど老人化している。だけど知り合いだと分かったので、「おお、元気?」と声をかけたらビックリしていた。小生だと分からなかったのか知らないけど、声を発することなく行ってしまった。一瞬で冴えない様子が分かった。

同期の奴がしょぼくれていくのは悲しいが、残る地獄なんだろうね。彼も国内から海外に飛ばされた奴だから苦労しているのだろう。かと言って、会社から出ていく勇気と知識はないらしい。

さて、今日で一連の作業が終わった。

昨日は、DfIDからメールが来て、これから始めるプロジェクトのマネージャーを探しているのでいい人紹介してと書いてあった。まずは月収をチェック。なるほど、この額ではローカルだね。開発ドナーの中では普通かな。果たしてだれが応募してくるか。プログラム・マネージャーとしても額が低い。かなり選定に難儀してるのだろう。それより、AUSAIDと共同だから新参者だね。

出来れば水より衛生で頑張ってほしいものだ。衛生セクターは水よりかなり遅れている。

さて、次の出張までセミナー参加に集中しよう。

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