2012年6月11日月曜日

1386:トランク到着

午前中はある有名大学で協議。当地では理系では有名大学の2つのうちの一つである。元々英語での教育を進めているだけに英語での協議ができる。通訳が暇そう。センター長は女性で若い。元気がいいね。ただし、研究的な成果はまだ出ていないのが実情である。しかし、元気がいいのは期待できるかも。 もう一人の女性は、知り合いの名誉教授の教え子で当地で博士号を取ってから東大でもう一つ博士号を得ている。お二人とも女性的なチャームを持っているのでいいね。日本人だと博士号を持っている女性はチャームを失っているのが普通だ。 担当分野で会いたい先生はいなかったので、別途コンタクトをお願いした。 次の協議はカウンターパート機関。予想した通り基礎的な知識はあるのだが、実務的な業務はなしに等しいことが分かった。本格調査ではゼロから進めることになろう。それもやりやすいという発想もある。国際機関の影響はまだなさそうだ。この機関でも女性の職員が多い。以前から多いことは承知していたが、16年でさらに女性の社会進出が進んでいるようだ。大学と同じように女性のチャームを感じる。日本人のようにキャリアウーマンは気取っていないのがよい。なんででしょうね。うちの奥さんは大変チャームがあるが、他の日本人女性でチャームを持っているのを見たことがない。 16年脳の奥底に閉まっていた現地語が湧き出てきた。 この国では通常英語が通じないことが課題であったが、この分では以前のように通訳なしでも行けそうだ。 現地に入りまだ初日。時差も感じないので楽だ。やはり16年ぶりにやってきたことが高揚感を高めているようだ。 さて、今日は初日ということもあり、連れの同業者をお連れして下町のロカンタシに行く予定だ。 飲みすぎないように注意しよう。 ホテルに帰ると重たいトランクが空港から届いていた。まずは安心。

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