2012年6月7日木曜日

1381:Sezen Aksuを聞きながら

かの地での音楽はまさに日本の演歌と同じであった。 中でも、Sezen Aksuは一番好きだった。今まさに彼女の音楽を聴きながら作業をしている。3日後にかの地に向かう高揚感が高まっている。 イスラム的な旋律と彼女独特のハスキーな声。 彼女は1954年生まれで僕と同じだ。80年代後半では、まさに絶好調だった。 それから16年今でも人気は落ちていないことが分かった。ユーミンと同じだ。 クズライ、チャンカヤの飲み屋は変わったであろうか。 調べたら、シーフードで有名だったヤカモズは健在だった。あそこのお魚は最高。 当時、日本人がよく来ていて、カイロのJBICさんも来ていたね。JICAさんはまだいなかった。 Sezenの歌声を聞いていると現地語が次々によみがえってくる。 悪友のOさんやN君が一緒だっらさぞ愉快な旅になるんだけれどねえ。今回は一人で行くことになりそうだ。

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