2012年6月29日金曜日

1405:いよいよ活動開始

今日は無事に合意文書にサインでき一安心。これはクライアントサイドの安心。 我々コンサルはこれからが勝負。 あと2週間滞在する。すでに相手国政府機関の内部に侵入し、お友達も多い。 この組織では、僕の子供の世代が中心になっている。彼らとも話が進む。 僕自身は世代が違っても関係はない。要するに、組織が機能するためにはどうしたらいいかという課題を解決するだけだ。 熱意が必要だし、堂々としたコンサルの威信を出すしかない。と言って、威厳だけでは受け入れられない。 ここがコンサルの勝負どころ。 経験とセンスが問われる。 とは言え、クライアントにはわからない。コンサルの誠実な意識があるかないかだ。 ここは、アジアとは違う国。中進国だ。 ここでの滞在が続くかまたあるいは他国かはわからない。 一期一会の意味が深いね。 今日は突然のこの国の国歌を歌る機会があったが、僕が歌っているとさすがにこの国の人はびっくりしていたね。外国人がこの国歌を歌えるとは想像を超えていたのだろうね。 そういう、はなぜ技ができるのもプロのコンサルの一面かもしれないね。これはちょっと自画自賛だね。 でも大事なことかもしれない。コンサルの活動がこの国の人の心に響かなければ意味がない。国歌が歌えるかはは違うけどね。 心にずっしりと残るコンサルになりたいね。

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