2011年8月17日水曜日

1264:首都での作業

今日は団体戦の最終日。明日から個人戦が続く。

全て首都である。

国連関係の事務所に勤務する方が偶々の雑談で南部アフリカで協力隊で言っていた。偶然だが同じ国。

「あそこもいい国ですが、ここもいいですね!」

と印象を言ったが、やはり同じ感想だった。

ここはキャッサバをよく食べる。今は田舎の道路沿いは取り立てのキャッサバが並んでいる。南部アフリカではメイズのパウダーをお湯で溶かして作る。国によって精製具合が違うらしい。

タンザニア、マラウイ、ザンビアとかなりの差異があるようだ。

ここ西アフリカの某国では、キャッサバを同じようにして、スープに入れて食べていた。ところ変わればだ。

ジャガイモも食べていて、肉の隣に大きなジャガイモが並んでいる。南部はフライドポテトだったかな。

兎に角、いずれの地域も量が多く、少食気味の小生には半分くらいで十分。

明日からは、お約束の政府関係者との最終面談を予定している。資料が出てくればいいが、なければ事前の情報で何とかなるだろう。コンサルの保険的な事前作業がここで効いてくる。

雨期だから6時前に雨が降り始めた。これからいよいよ洪水期だ。

0 件のコメント: