2011年8月20日土曜日

1269:2回目の週末

今日はちょっと曇り空。毎日涼しいので快適である。テレビは4つのチャンネルでミサ中継。別途、モスレム用のチャンネルもあった。

この国は基本的にはクリスチャン国。しかし、カトリックだけでなくイギリス国教会やプロテスタン系などさまざまである。ペンタコステも多い。

このホテルは大手なのでBBCとCNNが両方見れるからいい。おとといは久々BBCを見ることが出来てほっとした。CNNは忙しいからね。じっくり見るのはBBCだ。ただ週末は再放送が多いのが気になるところだ。

ロボテルだけあって、フランス系のチャンネルも数局確保しているところが面白い。

明日は当地で一番高いホテルに移動予定。ディスカウントで180ドルはお高いが、偶にはいいだろう。仕事的には修道士だから観光気分でないのでホテル生活はエンジョイしないが。

ファンエラーないので最後まで乗り切ろう。

そうそう、ひょんなことから元いた会社の後輩のことがインドネシアの新聞に載っていた。スマランの河川改修の紹介。彼も取り柄のない普通の社員だったが、何とかやっているようだ。歳から見て所長でも良さそうだがそうじゃないんだね。インドネシアあたりが長いと劣化してしまうので注意したいところだ。

40代になったらサラリーマンコンサルを辞めて世銀や国際機関を目指すのもいいね。と云って、カブールなんかでは仕事どころではなさそうだ。身の危険度が大きすぎる。閉そく感のないアフリカが良さそうだ。

今のサラリーマンコンサルでは世銀などの仕事は無理かもしれないね。英語力、知見、交渉力など見劣りする。最低20年の経験と知見が必要かと思う。そうすると50代前後。よほど個人的な素養と情熱がないと実践でめげるだろう。サラリーマンから脱皮することが望まれる。

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