2011年8月30日火曜日

1286:英文CVを10年ぶりに書く

81年以来、腐るほど案件に参加したが、流石に世銀案件に参加することはあまりない。水セクターで世銀案件を受注することすら奇跡に近いからだ。

それでも、92年、96年、97年、そして02年と4回参加している。自画自賛ではないが、日本人で4回も参加するのは最大手コンサルでもいないはずだ。

英文のCVをしっかり書くのは当たり前だが、和文とは大違いである。

02年以来10年ぶりに英文CVを書いた。昨日からだから2日間かかった。兎に角、31年で51案件あるから、それぞれの案件の要旨や役割、成果など書いていくと気が遠くなる。それでも辛抱して2日間かけて書き上げた。人生そのものだ。

就職先ごとに会社や職位、役割の説明もある。最初の会社では23年を二つにわけて書いた。だから、全部で5つの説明を書くことになる。これも和文のように簡単に書くわけにはいかない。

しかし、こうして苦労して書きあげるとある意味31年間のコンサル人生を要約することになる。

今週末には別の案件のプロポを書かないといけないので時間がない。

さて、次の作業に入るか。

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